品野の小径

いつもの散歩道は岩屋堂へ向かう車、帰る車で危なっかしい、定光寺も紅葉で人出・・・
今回は我が住む町内の一つ隣、品野地区を一回りした。

IMG_9786.jpg

住んで三十数年経過しているが、ほとんど変わらぬ景色、坂、細い小径、小さな陶器工場が立ち並ぶ。
レトロ感の漂う地、人通りも極端に少ない、時が一瞬止まったように感じた。



自宅から10分も歩けば細い路地が連なる品野地区だ。

IMG_9787.jpg

路傍の今にも壊れそうな掘立小屋に無造作に積み上げられた碍子の抜き型、リサイクルするのだろう。
瀬戸の奥の珍しい景色が当たり前に目の前に現れる。

IMG_9791.jpg

ここは何処の路地でも坂がある、径がつながる先は必ず古い製陶所、真新しい作業場との対比が面白い。

民家も古いままの方が多い、土塀の廃屋が立ち並ぶ、トタンの家も多い。

IMG_9793.jpg

トタンアートとして写真を趣とする方も多い、確かに、この色合いは形容しがたいと思う。

一軒の工房が間口を開けていたお邪魔してみた。

IMG_9795.jpg

販売も行っていた。

IMG_9798.jpg

奥に”焼き窯”、どうやら陶芸品の工房、皿、茶碗、招き猫、門飾り置物・・など等。

IMG_9797.jpg

普及品の瀬戸物ではなく工芸品としての工房、お値段は・・・やはりそれなりだった。

帰りは自然の残る道へ

IMG_9799.jpg

高校生だろう、娘さん二人がmarukeiの前を歩く、絶えない笑い声、marukeiも歩みが”弾む”
娘を育てたことが無いので解りもしないが”箸が転んでも・・・”だろうか、若い御嬢さんの笑い声は楽しい。

追い越した、会話が耳にはいる
「あの彼、ハッキリシナイ、好きなら好きと言えばいいのに・・」
「それでどうしたの?」
「黙って見つめちゃった、そしたら赤くなって走って行った」、きゃっ!、またもや笑い声・・こんなもんか?

IMG_9802.jpg

椿が一輪咲いていた、ここに寄り道して娘さん達の会話から遠ざかった。

IMG_9784.jpg

路傍も晩秋の雰囲気、どんどんと寒くなる、家ではコタツを出した、まだSWは入れていない。
だんだんと出不精になりそうだ、コタツ、コーヒー、ミカン、誘惑から逃れられなくなりそうだ。

コメント