長距離散歩:前編(二宮金治郎銅像)

長距離散歩の午後、何か目標があれば元気がでる。
ふと思い出した、瀬戸のモデル小学校に二宮金治郎の銅像があった、まずはそこまで歩こう。

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戦前の「修身」教育の象徴として、全国の学校に「焚き木を背負って運びながら読書をする」銅像を建てた。
そして戦後はどんどん解体された、この新しいモデル小学校に今更のように銅像が建てられている。

marukeiの小学校にもなかった、勤勉のシンボルとして意味を持たせたのだろう。



鳥原の里から中品野に向かう、暖かいので里の花は健在。

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夏花であるボタンクサギも元気に花を咲かせる。

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ツユクサも活きが良い。

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製陶所が林立する細道、レトロ感たっぷりの道は快適。

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工房もある、無造作に置かれた小道具たち、瀬戸の奥らしい雰囲気が漂う。

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朽ちたバス停が国道脇ににポツン、中品野に到着、鄙びた停留所の理由は・・・
ず~っとJRが運航していた、そして何年か前にJRが路線撤退、慌てた瀬戸市は名鉄に依頼
名鉄も赤字路線、治すはずもないのだ。

国道を横断して川沿いの細道をテクテク歩いて小学校に向かった。

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瀬戸市立品野台小学校、全国的モデル学校として創設された。
オープンクラス(廊下や壁が仕切られていない)、一クラス15名前後、自然教育を規範にしている
ビオトープ、地熱利用、雨循環方式・・・など等、校舎も見ての通りお洒落(平屋設計)、恵まれた小学校だ。

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銅像も健在、深く考えずに眺めることにした。

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校庭の隅にはりっぱな”窯”まである、地元の産業を教える、素晴らしい事だと思ふ。

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学校の立地場所はこの通り自然豊かな里である、学びの環境としては申し分なし。

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川沿いにミソソバが咲いていた、遅い時期だが可憐な花をつける、野の花の美しさに感激!

にわかに曇ってきた、ヤバイ!、傘も無いが降ったら濡れれば良い。

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東海環状道路、品野インターへ続く道に合流、路傍は陶磁器の置物で飾られる、これも瀬戸らしい風景だ。

先日、認知症のおじいさんを降ろした里に向かうことにした、4kmは歩いていて少し疲れもあるが
井山の里経由で帰ることにした。

雨よ降らないでくれと願いながら井山の畦道に向かった。

===後編に続く===

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