TORITORI OJISAN (鳥撮りおじさん)

野鳥撮影を目的として森に出かけた。
滅多にないことである、marukeiは散歩やウォーキングが主であり、その時に出会えれば撮るスタイルだ。

野鳥撮影といってもポイントで待つわけでは無い、歩き回って囀りや地鳴きが聴こえたら探すスタイルだ。
運と耳が全て、三脚も無し、置きピンが出来るカメラでもなし、優秀な望遠レンズもない、これしかないのである。

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強運のmarukei、森の奥で聴こえた地鳴き、少し待つと”ルリビタキ”が登場、美しい瑠璃色を楽しんだ。



野鳥ポイントではお二人の方が三脚を置いて野鳥を待っている、ルリビタキのポイント。
その光景を見て手前で森の奥へ歩いた、ミヤマホオジロ狙いで先に進んだり戻ったり・・・

10mくらい先の藪の中で”ガサッ”と音がした、野鳥か?静かに目を凝らす・・・

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”ゲッ!”1m位の”イノシシ”だった、目が合った、悠然と睨まれた、緊張が走る、身構えた・・・
猪は悠然と斜面を横切る、慌ててカメラを向けた、曖昧だが写っていた、冗談ではない、逃げるが勝ちだ。
その場を離れて更に森の奥に進んだ。

この時期は藪や低木に野鳥が入り込んでいることが多い、ガサッと音がしたら探す。

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ムラサキシキブの実を啄むメジロをとらえた、少しピントはあまいが練習の成果、何とか撮れた。

暫く進むと”エナガ”の声と”ソウシチョウ”の声が聴こえた、静かに待った。

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可愛らしいエナガの群れた飛行隊が忙しく目の前を通過、シャッター切りまくり状態だった。

ソウシチョウも目の前にいるが藪や低木から出てこない。

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ままよ!、低木に隠れたソウシチョウを撮った、トリミングした画像は荒く、そして小さく写っていた。(泣)

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コゲラも慌てて写したので画角の上部からはみ出しそうだ、まだまだ腕が悪い。

そろそろ戻ろうかと思っていたらヒタキの独特の地鳴きが聴こえる、”タタッ!、タタッ!”目を凝らすと

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ルリビタキの♂だった、超ラッキー、ゆっくりと撮れた、忙しく地面に降りたりする
地面は見えないので待つ・・ようやく枯れ枝に戻ってきた。

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満足できたので森の奥から引き返した、猪も恐かったので急ぎ足で戻った。

別の森の入り口付近まで歩いた、目的はそこを縄張りにしているジョウビタキに会うためだ。

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必ず出てくる”タキ作君”、marukeiが銘々した、与作では可哀そうなのでこの名にした。
自宅前には”タキ男君”、裏の丘には”タキ造君”・・・つけようがなかった、ゴメン!

たっぷりと2時間以上彷徨っていた、今年の紅葉はダメだが、雑木林の黄葉は見事だ。

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雑木の黄葉も美しい、森を歩いている特権だ、花の無い季節、野鳥と黄葉に大満足して散歩を終えた。

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