里の残り柿

どこを歩こうと散歩の被写体は少なくなってきた、従って最近はウォーキング主体で過ごしている。
いつもの散歩道も少し飽きてきたので海上の森を歩くことにした。

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海上の里の奥にある自生の柿の実がたくさん残っている、里の景色によく似合っていた。
里にある温度計は5度を指していたが日射しがあるので里は暖かく感じられた、初春の陽気であった。



駐車場から市道を歩いて一直線に海上の里へ向かった、カメラも出さず歩き続けた。

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青空が広がる里は冬枯れのイメージに程遠い、少し汗ばむ陽気だった。
ようやくカメラを取り出して首にぶら下げる、ここから里の奥へ向かい”杣道”を歩く予定だ。

何かの視線を感じて振り向いたら

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”ニャン相”のあまりよくないノラ猫が警戒した目で見つめていた、愛想よく呼んでみたら

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更に警戒して草葉の陰からmarukeiを伺う・・・相手してられないので奥に進む。

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モンキ蝶が飛んでいた、相当暖かいのだろう、この時期に蝶が遊ぶ。

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シジュウカラも木の実をくわえて忙しく飛び回る、里の自然は心を和ませる。

里の奥に着いた、地図にもない”杣道”への入り口、ここ3年は歩いていない。
距離は短いが正規の道ではない、谷間から急激な登りで物見山林道へ突き当たる道・・少々不安。

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予想通りに荒れ放題、人が歩いた痕跡もない

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落ち葉で埋もれる杣道は一歩一歩がクルブシまで落ち葉に埋まる、道の両脇は猪の掘り返し痕だらけ!
苦労して谷を抜けて急な木の根の尾根を登り切ったら林道へ突き当たった、安心の瞬間だった!。

林道をそのまま下って市道の森の出口まで一気に歩いた、出口はお友達”タキ作君”の縄張りだ。

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低い枝に停まって縄張りの監視中だった、声をかけたら無視して藪の中へ消えて行った。

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冬色、秋色、そして春色に飾られた市道をのんびりと歩いて駐車場へ戻った。

森の中は寒いくらいだったが市道は日当たりが良いので汗ばむほどだ。

3ケ月先の傾向が気象庁から発表された、北日本は例年に近いそうだが、西日本は気温が高いらしい。
このまま”春”が来てしまうのだろうか?

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