うら寂しい路地

町内近辺はほぼ歩きつくした、しかし、民家の敷地か道なのか不明な路地がある。
普段は遠慮して歩かないが犬連れの人が通って行った、続いて後ろからその路地に入った。

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ほどなく道は少し広くなった、そこは稼働を止めた製陶所や住む人を失った廃屋のある路地だった。



私有地なのだろう、しかし人が通るのを拒んではなさそうだ。

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稼働を止めた製陶所の壁面のメーターに雑草の蔓がからまる、お役目が終わると朽ちてゆく。

路地の終わりが近づく。

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荒れ果てた廃屋が路地の終わりだった。

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冬枯れの栗の残り・・・メッチャクチャに気持ちが落ち込む、それは自分も年老いて朽ちてゆく運命だから。

”なあ~んて”、感傷的になっていたら明日は無い、遠回りだがいつもの池に寄ることにした。

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途中で見つけたお洒落な飾り?、道端の木に”小鳥さん”、粋です、すこし心が明るくなった。

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いつもの池は路地裏とは真逆の生命溢れる世界、野鳥達が活発に飛び回る。

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メジロの鳴き声も幾分派手になったような?、春の気分かも知れない。

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草の実も少なくなったのか、アオジも藪から出てくる回数が多くなった。

遠くの繁みに”輝くような青色”が光って見えた。

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奥ピントに苦労をしたが写せた、ご満悦で散歩を終えられる。

路地裏の風景に始まり、最後は響きあう自然の生命に励まされた、過去を考えても仕方なし
楽しい明日が待っている、歩けるときに歩こう、そんな毎日が楽しくなくて何になると思った。

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