冬枯れの里を行く

今年に入って初めての海上の森、あれほど通っていたのだが年末から足が遠のいていた。
野鳥を探すのが多いが、この頃は自宅裏や多治見の方が野鳥を探しやすい、そんな理由からかもしれない。

IMG_2211.jpg

午後の陽射しに輝く海上の里、強い西風にペンペングサが揺れ動く、何気な光景だが心に沁みる。



物見山林道に入る。

IMG_2193.jpg

静かな森の林道は自身の足音だけの世界、風の音だけが追いかけてくる。

IMG_2191.jpg

色の少ない世界に突然現れた真っ赤な木の実、何故か嬉しくなってしまう。

どんどん歩く、森の深い木陰は吐く息が白い、やはり冬の森だ。
物見山分岐に近い場所で思案する、このまま林道周回すると池方面に出る、またぞろ変な考えを
おこして危ない道などに入る危険な性格・・・行かぬが華ではないが引き返すことにした。

IMG_2202.jpg

白い花が咲いているみたいな木に出会った、zoomでみると枯葉が落葉せずに残っているだけだが綺麗だった。

IMG_2204.jpg

海上の里に出た、里は明るい、山間の里の地面はまだまだ冬モード、緑少ない里だった。

IMG_2205.jpg

ポツンと一個の残り柿、枝に残った柿のヘタが何とも可愛らしい。

IMG_2206.jpg

そんな里でも春の足音は聴こえる、民家の紅梅が開花していて華々しい春の陽気を醸し出す。

IMG_2210.jpg

サテライトのベンチで日向ぼっこを楽しんだ、何も考えずにボーットしている時が大好きだ。

5~6kmは歩いていたが歩きたらない感じだった、無理をせずに市道を帰る。

IMG_2180.jpg

里の外猫が現れて先導しだした、寄ってくるでもなし、離れるのでもなく・・・一人と一匹で暫し歩く。
やがてニャンコは森の藪に消えた、四ツ沢から少し奥に寄り道して野鳥観察。

三脚オジサンに話しかけられて観察どころではなくなった・・・あきらめて車に戻った。

野鳥や被写体ばかりを探す散歩も時々はお休みしなければならない、歩く本分を忘れてしまう。
歩いて歩いて、その結果、健康を保持する、そして体力がつけば”山に登れる”、春はもう直ぐだ!

コメント