歩いて歩いて鉄塔163号・・・(前篇)

最近、瀬戸の奥、上品野地区に行くこともなくなっていた、行けば何やら悪しき血が騒ぎそうだからだった。
岩巣山のバリエーションルート発見の為、冒険したのは2年前、苦労して踏破したルートの下山口鉄塔が163号。
    (当時の記録)

懐かしくなって163号まで歩いてみたくなった。

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東海環状道路、瀬戸品野ICの横、2年前も藪だったが比較にならないほど藪が濃くなっていた。
一瞬諦めたが急な藪斜面に薄い踏みあとを見つけた、やはり”悪しき血”が騒いだ、一年前の転落事故の
後遺症が癒えないのに事故ったら大変・・・少しだけ・・・斜面を登って163号へ着いた、その先はNG。
慎重に降って事なきを得た、帰りは気楽にいつもの散歩道で・・・結局8.5kmも歩いていた、疲れは感じなかった。



思い立つと突っ走ってしまう悪い性格、いつもの散歩道を横目に見て国道363号に向かう。

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新築の窓辺で少女が手をふる、marukeiも手をふる、ニッコリ笑って手をふり返す・・・何て可愛いのだろう!
気持ちがやわらぐ、抱きしめてくなってしまった。

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高速道路のICに到着、前方の信号を直進して暫く進んで右の山方面に入る。

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瀬戸の奥、中洞地区、瀬戸の奥は小さな川と坂が多い、家に入る橋が何とも言えない景色を作る。

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この地区も小規模の製陶所が多い、焼き窯用のプロパンボンベがそれを教えてくれる、瀬戸の原風景だ。

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型抜きされた茶碗や皿の素地が天日に干されている、これも瀬戸の原風景、瀬戸の奥ならではの景色だ。

どんどん山に向かう、民家がまばらになるとイヨイヨ鉄塔が見えてくる。

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高速道を跨いで最初が163号、162、161と続く、160号まで歩くと岩巣山がすぐ側だ。
当時の苦労が蘇る、さて道はあるか・・・

冒頭写真の状態、道はなかった、あきらめかけた時に薄い踏みあとを見つけた、急斜面、方向は尾根。

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かなりの急斜面、爪先立って木に捉まって喘ぎながら登った、落ち葉でずるずる滑る、難儀した。

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約50m登ったら尾根に出た、尾根は正常な道だった、高度は高速道路と同じ、遠くには雪山が見えていた。
尾根を進むと163号に到着。

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冬枯れでも入るのを躊躇する藪だった、証拠写真を撮って先に進んだら、超藪の尾根になって居た。
これ以上進んでも御利益なし、慎重に斜面を下って高速道路下に無事に降り立った。

帰りはのんびり、国道から井山の里へ。

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春らしい景色にホットするmarukei。

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暖かい日射しにシバザクラが開花していた、春はやってきている。
井山の里から鳥原の里、そしていつもの散歩道をいつもの池経由で帰った、もちろん野鳥観察を忘れずに。

歩行距離8.5km、標高差約300m、多少の疲れは残った、それよりも”懲りないmarukei”を家族に叱られた。

散歩にしては異常だと言うことはわかっている、後編はその際に撮った野鳥特集の記事となる。

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