伊吹おろしの日

”伊吹おろし”とは冬型の気圧配置の日、日本海から吹き付けた寒気の季節風の事を言う。
伊吹山の方角、つまり北西からの強い季節風が濃尾平野を寒気にさらしてしまう、そんな風が吹く日だった。

用事をこなして家を出たのは午後2時前、3時過ぎまでに帰るので近場の散歩、そんな時のお決まりは”いつもの池”

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”伊吹おろし”に水面が騒ぐ、遊ぶカモ達の大半は波少ない岸辺に集まる、そんな景色に見惚れていた。



時折に風が止む、風が無いと陽射しは暖かく感じる、首にカメラをぶら下げて池までの急坂を登る。
片道700m弱、お手軽散歩だが季節風が吹けば身が縮む。

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風を避けて岸辺に休むヨシガモ、光の当たり方が良いので美しく撮れた。

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元気が取り柄のオオバンも岸辺に集まる、潜水が得意な水鳥だ。

季節風が強いので小さな野鳥の飛来は殆ど無い、待っても無駄なので池の奥に向かった。
木々に囲まれた奥の岸辺は風の当りが弱い。

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アオジが藪から出て来てくれた。

そして宝石色が飛んで来て対岸の枝に停まった。

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枝が邪魔でまともな姿は撮れないが嬉しいひと時だった、くちばしの下がオレンジ色、これはお嬢さんだ。

もう少し良い場所で撮れないかと思って移動したら逃げてしまった、驚いたのはカワセミだけではなかった。

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  <トリミング画像>

ヨシガモのお嬢さんも驚いて飛び上がる、慌てて連写・・・少しは上手くなったかも?

気がついたら50分経過していた、帰る時間となった、行く場所に困ったら”いつもの池”。
往復1.5kmの楽々散歩、冬の間はカモ達に癒される、素晴らしい”神田池”にバンザイ!

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