2018年11月
- 歩いた、歩いた、”小春日和” (11/30)
- ベニマシコ (11/29)
- 水鏡 (11/28)
- ”見頃狩り頃” (11/27)
- 少しでもトレーニング (11/26)
- ”落ち葉の季節” (11/24)
- 海上の森:”モミジ狩り” (11/23)
- ”懐古しながら”歩いた道 (11/22)
- 森のなかの彩帯 (11/21)
- ルリビタキ (11/20)
- 大渋滞の日曜日 (11/19)
- 六年生です (11/18)
- ”そらの色” (11/17)
- 秋のヤマトシジミ (11/16)
- ”野鳥探し” (11/15)
- どんぐり「ゴロゴロ」 (11/14)
- ”イヌセンブリ” (11/13)
- 境内の秋 (11/11)
- 暑かった「小春日和」 (11/10)
- ”ツマグロキチョウ” ー Ⅱ (11/09)
- ”紅葉進む” (11/08)
- 歌を口ずさんだ雨の日 (11/07)
- 色づく岩屋堂 (11/06)
- 目覚まし散歩 (11/05)
- ”山の遠望” (11/04)
- 秋のノジスミレ (11/03)
- 海上の森、南西地区、一筆書き歩き (11/02)
- ”タキちゃん”登場 (11/01)
ベニマシコ
水鏡
”見頃狩り頃”
少しでもトレーニング
再三であるが”右膝が痛む”とblogで記述してきた。
昨日の朝は状態が変だった、今までは段差のある階段などの上り下りで体重をかけると痛んでいた。
昨日は椅子から立ち上がったら痛みが出た、TVコマーシャルで爺様や婆様が”ウッ!”と痛みに耐える階段と同様だった。
妻が塗り薬をくれた、治まった。
歩くのは止めようと思っていたが膝が固まると良くはない、短いがトレーニングしながら歩いてみた。

自宅から歩いて緩い上り坂を屈伸したりしながら歩いた、野草も雑草も少ない季節、ハキダメギクは元気だ。
あえて急坂を歩く、一歩一歩、休みながらだ、膝は痛まない。

終りに近いヤツデの花を撮って休憩、痛まない膝に安堵した、今度は急坂を下る。
山歩きと同様に体重を前にかけてつま先から歩いた、痛まない!
別な道で本日一番の急坂を歩く、岩屋堂へ続く道、連休最終日、車が途切れること無く前からも後ろからも来る。
逃れて車が通れない雑草地帯へ向かった。

チダキコンギクで吸蜜するベニシジミ、癒やされる自然の光景。
自宅への戻り道、急坂を下ったら鉄階段だ、膝への負担が大きい、思い切って”トントン”と降って見た。
”痛まない!”・・・薬の効果か?、コラーゲンを食べよう、散歩できなくなるのが辛いので治そう。
日常の屈伸や柔軟性が大切そうだ、歳のせいにしないでトレーニング散歩を心がけようと思う。
昨日の朝は状態が変だった、今までは段差のある階段などの上り下りで体重をかけると痛んでいた。
昨日は椅子から立ち上がったら痛みが出た、TVコマーシャルで爺様や婆様が”ウッ!”と痛みに耐える階段と同様だった。
妻が塗り薬をくれた、治まった。
歩くのは止めようと思っていたが膝が固まると良くはない、短いがトレーニングしながら歩いてみた。

自宅から歩いて緩い上り坂を屈伸したりしながら歩いた、野草も雑草も少ない季節、ハキダメギクは元気だ。
あえて急坂を歩く、一歩一歩、休みながらだ、膝は痛まない。

終りに近いヤツデの花を撮って休憩、痛まない膝に安堵した、今度は急坂を下る。
山歩きと同様に体重を前にかけてつま先から歩いた、痛まない!
別な道で本日一番の急坂を歩く、岩屋堂へ続く道、連休最終日、車が途切れること無く前からも後ろからも来る。
逃れて車が通れない雑草地帯へ向かった。

チダキコンギクで吸蜜するベニシジミ、癒やされる自然の光景。
自宅への戻り道、急坂を下ったら鉄階段だ、膝への負担が大きい、思い切って”トントン”と降って見た。
”痛まない!”・・・薬の効果か?、コラーゲンを食べよう、散歩できなくなるのが辛いので治そう。
日常の屈伸や柔軟性が大切そうだ、歳のせいにしないでトレーニング散歩を心がけようと思う。
”落ち葉の季節”
海上の森:”モミジ狩り”
”懐古しながら”歩いた道
森のなかの彩帯
ルリビタキ
大渋滞の日曜日
コンビニに昼のオニギリを買いに外に出た、自宅の側を夥しい車が通る、県外NOも多い。
そして国道に出る地元の細道、車1台がやっとの道、地元の人は慣れているので譲り合う。
しかし、県外NOは慣れていない、細道はにっちもさっちも行かない状態だった。
やっとコンビニへ到着、国道は瀬戸市方面から連なる車で渋滞、岩屋堂へ向かう車だった。
それを避けて裏から行こうとしている車が地元道を走っていたのだった。
午後の散歩はスーパーで買い物、通学路から周回した。

皇帝ダリヤが咲く時期になった、晩秋だ、冬は近いのだろう。
そして散歩途中で見た渋滞状況、瀬戸市から続く渋滞は岩屋堂まで続いていた、国道、県道で10km以上だった。
そして国道に出る地元の細道、車1台がやっとの道、地元の人は慣れているので譲り合う。
しかし、県外NOは慣れていない、細道はにっちもさっちも行かない状態だった。
やっとコンビニへ到着、国道は瀬戸市方面から連なる車で渋滞、岩屋堂へ向かう車だった。
それを避けて裏から行こうとしている車が地元道を走っていたのだった。
午後の散歩はスーパーで買い物、通学路から周回した。

皇帝ダリヤが咲く時期になった、晩秋だ、冬は近いのだろう。
そして散歩途中で見た渋滞状況、瀬戸市から続く渋滞は岩屋堂まで続いていた、国道、県道で10km以上だった。
六年生です
2012年10月に現役引退、11月18日にblogを立ち上げました、今日でまる六年立ちました。
現役当時は妻と登山三昧、引退前に妻が山で骨折してしまい、ようやく登山許可がおりた頃でした。
最初の考えは”登山記録”の紹介のつもりでしたが、結局は”おじさんの散歩日記”になってしまいました。

散歩が日常になって自然の写真を撮るようになって気がついたことも多々あります。
八重の四季桜を見ながら6年を振り返りました、野草や昆虫の調べ物もその一つです。

marukeiのblogに頻繁に出てくる”いつもの池”、散歩で癒やされる大切な池です。
下手な写真、下手な文章なのに多くの皆様の訪問をいただいて感謝の気持ちが続ける原動力なっています。
記事も2,000記事に近づきました、同じような記事しか書けませんが続けようと思っています。

いつも池にようやく”オオバン”がやって来ました、この名前もblogを始めて知った名前です。
冬になると散歩してもなかなか被写体に恵まれません、思想信条的や政治的な事柄も苦手です。
”今日も散歩した”の連続ではblogは続きませんが、間隔をおいても続けようと気持ちを新たにしています。
今後も我が拙いblogを訪問いただければ幸いです。
現役当時は妻と登山三昧、引退前に妻が山で骨折してしまい、ようやく登山許可がおりた頃でした。
最初の考えは”登山記録”の紹介のつもりでしたが、結局は”おじさんの散歩日記”になってしまいました。

散歩が日常になって自然の写真を撮るようになって気がついたことも多々あります。
八重の四季桜を見ながら6年を振り返りました、野草や昆虫の調べ物もその一つです。

marukeiのblogに頻繁に出てくる”いつもの池”、散歩で癒やされる大切な池です。
下手な写真、下手な文章なのに多くの皆様の訪問をいただいて感謝の気持ちが続ける原動力なっています。
記事も2,000記事に近づきました、同じような記事しか書けませんが続けようと思っています。

いつも池にようやく”オオバン”がやって来ました、この名前もblogを始めて知った名前です。
冬になると散歩してもなかなか被写体に恵まれません、思想信条的や政治的な事柄も苦手です。
”今日も散歩した”の連続ではblogは続きませんが、間隔をおいても続けようと気持ちを新たにしています。
今後も我が拙いblogを訪問いただければ幸いです。
”そらの色”
秋のヤマトシジミ
”野鳥探し”
どんぐり「ゴロゴロ」
”イヌセンブリ”
境内の秋
暑かった「小春日和」
”ツマグロキチョウ” ー Ⅱ
”紅葉進む”
歌を口ずさんだ雨の日
夜半から降り続いた雨は養母のお世話に行くときにはどしゃ降りに近くなった。
午後になって降り方は弱くなった、長靴履いて傘さして・・・。
町内一周、誰とも出くわさない、散歩したくなる状態ではないのだろう、静かで孤独感があって何だか楽しい。
自宅近くに戻って今度は裏道で岩屋堂方面に歩いた。

冬鳥のアオジが枝に停まって雨に濡れる、寂しくは無いかな?
急ぐ必要もない、傘を手で回しながら歩いていたら、突然に歌が頭によぎった、歌った。
♪雨降りお月さん 雲の蔭(かげ)
お嫁にゆくときゃ 誰とゆく一人で傘(からかさ) さしてゆく
傘(からかさ)ないときゃ 誰とゆくシャラシャラ シャンシャン 鈴つけたお馬にゆられて ぬれてゆく♪
何度も繰り返しながら歩く、いつもの池を眺めながら歌ったりした。

シジュウカラがmarukeiの歌声に聴き惚れていた?・・・と、思ふ。
中山晋平の詞だと記憶している、特に”シャラシャラ シャンシャン 鈴つけたお馬にゆられて ぬれてゆく”が好きだ。
今は田舎でもこんな情景を見ることも無いだろう、雨の日に馬の背にゆられてゆくお嫁さん、決して淋しそうではない。

ヒヨドリジョウゴの秋の実が雨滴を抱える、静かな静かな雨の日、少しだけ感傷的になってしまった。
傘を閉じること無いもどり道・・・”雨降りお月さん”を口ずさみながら歩いて帰った、そんな雨の散歩だった。
午後になって降り方は弱くなった、長靴履いて傘さして・・・。
町内一周、誰とも出くわさない、散歩したくなる状態ではないのだろう、静かで孤独感があって何だか楽しい。
自宅近くに戻って今度は裏道で岩屋堂方面に歩いた。

冬鳥のアオジが枝に停まって雨に濡れる、寂しくは無いかな?
急ぐ必要もない、傘を手で回しながら歩いていたら、突然に歌が頭によぎった、歌った。
♪雨降りお月さん 雲の蔭(かげ)
お嫁にゆくときゃ 誰とゆく一人で傘(からかさ) さしてゆく
傘(からかさ)ないときゃ 誰とゆくシャラシャラ シャンシャン 鈴つけたお馬にゆられて ぬれてゆく♪
何度も繰り返しながら歩く、いつもの池を眺めながら歌ったりした。

シジュウカラがmarukeiの歌声に聴き惚れていた?・・・と、思ふ。
中山晋平の詞だと記憶している、特に”シャラシャラ シャンシャン 鈴つけたお馬にゆられて ぬれてゆく”が好きだ。
今は田舎でもこんな情景を見ることも無いだろう、雨の日に馬の背にゆられてゆくお嫁さん、決して淋しそうではない。

ヒヨドリジョウゴの秋の実が雨滴を抱える、静かな静かな雨の日、少しだけ感傷的になってしまった。
傘を閉じること無いもどり道・・・”雨降りお月さん”を口ずさみながら歩いて帰った、そんな雨の散歩だった。
色づく岩屋堂
目覚まし散歩
”山の遠望”
秋のノジスミレ
海上の森、南西地区、一筆書き歩き
marukeiが訪問しているサイト(海上の森を楽しむ会)に愛でたい山野草2種が掲載された、是非にも行かねばならない。
場所は離れた2ケ所、車で移動しながら行けば楽だが歩いて愛でることにした、頭の中で歩くルートを思い描く。
昔は大した歩きだとは思わない距離だが・・・今は昔、ヒザも心配だが歩いた。

歩き出して55分、ようやく最初の目的の野草、”オオヤマボクチ”を見つけた、海上の森で初めての野草だ、感激!
場所は離れた2ケ所、車で移動しながら行けば楽だが歩いて愛でることにした、頭の中で歩くルートを思い描く。
昔は大した歩きだとは思わない距離だが・・・今は昔、ヒザも心配だが歩いた。

歩き出して55分、ようやく最初の目的の野草、”オオヤマボクチ”を見つけた、海上の森で初めての野草だ、感激!