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”ウメバチソウ”

種によっては高い山にも咲く、亜高山帯にも咲く、低地の山や湿地にも咲く山野草。

秋になると是非にも愛でたい花でもある、妻との二人での登山、2700mの高地で出会った大好きな山野草だ。
今年はウメバチソウが咲く山に行けないでいた、亜高山は9月過ぎると花が終わってしまう。

近隣で愛でれる場所が2ケ所ある、今年は開花が遅れ気味、妻と愛でに出かけた。

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数多く咲いていた、ユキノシタ科の山野草、好天の湿地の午後、満足の散歩と散策を楽しんだ。

”雨の岩屋堂”

朝から降り続ける、強くは無いがシトシトと降り続く、時を稼ぎたい、傘を開けば歩けるだろう。

誰も居ない静かな東屋で”ボーッと時を過ごす”、モミジは色づかない、そして病葉だらけだ。

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ボンヤリしていたら歌を思い出した、marukeiが中学生くらいだろうか、曲名は”川は流れる”、仲宗根美樹の大ヒット曲。

♪わくらばを今日も浮かべて 街の谷 川は流れる・・・♪、その時は”わくらば”の意味を知らなかった。

病葉と知ったのは大人になってからだった、10秒前の事を忘れるようになってきたmarukeiだが古い記憶は思い出す。

心も身体も病んでいてはいけない、こうして雨の中で古い歌を懐かしんでいる、幸せを感じる時を過ごした。


”イヌセンブリ”

日進市に用事があった、帰り道、久しぶりに長久手市の谷戸地形の場所に寄り道した。
目的の野草があるはずだ、探してようやく見つけた野草。

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リンドウ科の野草、センブリより一回り大きい花に見える、蜜腺の前にケムクジャラがモサモサしているのが特徴だ。

”イヌセンブリ”はセンブリと違って薬効が無い事だ、野草の世界では何故か役に立たないという意味でイヌとつけられる。
イヌタデ、イヌホウズキなど等・・・犬は約に立つ動物だが何故だろう?

”小春日和に蝶三昧”

10月も末だというのに夏日に近い午後、”小春日和”と言っても良いだろう。
思いついて行ったシャクチリソバが群れ咲く山間の狭い里。
川沿いの土手に咲くシャクチリソバ等に多くの蝶が舞っていた。

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セイタカアワダチソウに翅全開の”キタテハ”が遊ぶ、地色がオレンジなので秋型のキタテハだろう。

このまま越冬する可能性が高い、十分に栄養をとって無事に冬を超えて欲しいものだ。

”濃紫のリンドウ”

幼いころには秋の野山で当たり前に見ることが出来た。
今は限られた場所にしか見にゆけない、何か所かあるが確実に愛でられる場所を歩いた。

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咲いている数は少なかったが美しい色と姿を愛でさせてくれた、綺麗な青色の花だが外側は濃い紫色。

島倉千代子の歌、「りんどう峠」、馬の背中に揺られてお嫁に行く姉さんの小袖の色は濃紫。
見送る妹の峠の道には”りんどう”の花が咲く・・・今では考えられない一昔前の風景が脳裏に浮かぶ、好きな歌だった。

”紅葉風景の回顧”

昨日は強い雨が夜半から日中いっぱい降り続いた、当地では台風15号、19号、20号よりも
強くそして長く、雷と強い北風で外に出られないほど降り続いた。

借りていた図書館の本も読みつくした、散歩が出来ないので過去のデーダベースから秋の山風景を回顧してみた。

秋の山は紅葉が美しい、marukeiが気に入った紅葉風景を3枚セレクトした。

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一枚目は白川郷から峠に向かい、その山の中に広がる”天生湿原”から眺めたブナの紅葉風景。
昼の月が空に浮かぶ、美しい風景に妻と二人で足を止めてため息をつきながら見上げた景色。

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二枚目は南信州の戸倉山(1681m)の西山頂からの風景、伊那谷に雲海がたなびく。
遠くに乗鞍や穂高連峰が浮かぶ、左は中央アルプス、山頂直下の淋しげな紅葉も美しかった。

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三枚目も戸倉山、東山頂から市ノ瀬尾根を歩いて妻と二人の秘密の休憩場所からの紅葉風景。
南アルプスの裾野、長谷村や市ノ瀬地区に延びる尾根、目にも鮮やかな紅葉に見惚れながら山飯を食べる場所。

体力も無くなった昨今・・・今年の秋は何処へ出かけようか?、悩みそうだ。

千葉、茨城、宮城・・・台風19号の被災から立ち上がろうとしているのに更なる被害が重なる。

ある程度の復旧までの間は天候が安定して欲しいと願うしかない。

”幸せの花・・・キチジョウソウ”

家に植えて花が咲くと縁起がよいと言われる、または花が咲くと幸せになるとも言われる。

そんなお目出度い野草が岩屋堂の森に咲く。

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”キチジョウソウ(吉祥草)”が咲いた、暗い森の中、marukeiは今でも幸せだが、もっと幸せに・・欲張り爺さんだ。

”センブリの花”

探して…探して・・探して・・・・・・・一時は諦めた、気を取り直して木立の中を彷徨った。

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木立の中の斜面に白い花を見つけた時は嬉しすぎて一人ではしゃいだ。

”センブリ”、三姉妹みたいだ、薬草として著名だ、リンドウ科、秋の野草だ。

”メンコイなぁ~”

車から降りて歩き出そうとしたら川辺から野鳥が飛び立った、杭に停まった、遠いが望遠してみた。

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可愛すぎる”コサメビタキ”だった、愛くるしい目!、久しく出会っていなかったので嬉しさは半端なかった。

しかし遠い距離、デジタルズームも使って望遠撮影、満足の画像にはならなかったのが残念だ。

”サラシナショウマ”

岩屋堂の森の奥、沢の一画に咲く白い花。

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”サラシナショウマ”、毎年遅い開花だが今年も咲いてくれた。

キンポウゲ科の多年草、3~4年前は絶滅したと思ったが復活してくれて株を増やす、絶滅指定の県もある山野の花。

”アケボノソウーⅡ”

ようやく晴れた日曜日、帰って来ていた次男を住まいまで送った帰り道。

海上の森の入口経由なので散歩スタイルで送っていった、海上の森センターに駐車、トイレ借用後に森に入った。

100mも歩かないうちに路傍に白い花があった、ヤマシロギクかと思ったら嬉しい誤算だった。

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アケボノソウだった、花芽はあるのはわかっていたがこの場所で見るのは初めてだった、奥の川の対岸の
花は今年は無かった、盗掘されたのかも知れない、この地は道の脇、近くで愛でれる、盗まれないことを祈った。

”雨日の一日”

夜半、強い雨音に目覚めた、中途半端な雨ではない、それも長い時間続く。
携帯のLEDを灯して2階から外を見た、庭もプール状態だったが大丈夫だった、ラジオをつけた
三重県、愛知県に短時間大雨の警報が発令された、雨音が静かになるまで眠れなかった。

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朝になって雨は弱くなった、午後は傘をさしてなら散歩が出来る状態、それでも雨は明くる日まで降り続いた。

”アキノキリンソウ”

秋に咲くキリンソウに似た花と言うことが名前の由来らしい。
森や亜高山にも季節になれば黄色い花で大地を賑わしてくれる。

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”アキノキリンソウ”、開花が遅れていたが数多く咲き出し始めた、森の秋を飾る。

”買い物ドライブ”

昨日は二人とも予定なし、marukeiは365日の日曜日人間、妻は家事などを含めて午前中は忙しい。
早めに家事を終えた妻が買いものに行きたいという、「野菜、パン、卵」が欲しいらしい。

そして言われた「朝にPCでMAP見てたでしょう、何処かへ行くの?」、心がよまれていた。

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行った所は、”刈谷ハイウェイオアシス”、伊勢湾岸道路上にあるSAだ、一般道路からも行くことも出来る。

天然温泉、小さな遊園地、産直フャームなどが人気のある場所だ、小雨の中、下道で50数分で到着した。
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”冬鳥1号”

買い物に歩いて向かった、途中、スズメとと共に飛び立った野鳥が電線に停まった。

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”ジョウビタキ”だった、冬鳥1号、里に渡ってきた、久しぶりの出会い、時間はかかるが徒歩で買い物に出たご褒美だ。

自宅から一番近いスーパーまで歩いて買い物、別の道で戻る周回コースの散歩を写真で綴ってみた。

”キッコウハグマ”

山地にひっそりと咲く秋の野草、”キッコウハグマ”、キク科の多年草。

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たった1輪しか咲いていなかったが見つけられて良かった、花の長さは1cmにも満たない、よくよく探さないと
見逃してしまう、小さいので写すのも大変だった、これからは花数を増やす、再訪は必須だ。

”ダイモンジソウ”

先日に撮ったダイモンジソウの写真は良くは無かった、撮りなおしだ、暗い森の渓谷での撮影。
marukeiの技術とカメラでは難しいが撮りなおしてみた。

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設定を変えながら何回も何回もシャッターを押した、水の流れが玉ボケするように撮ってみた、マアマアの出来栄えだ。

岩屋堂、渓谷の上部に自生する”ダイモンジソウ”まだ咲き始めだが相も変わらず美しい花姿だった。

”秋日和の里歩きー後編(遊ぶ蝶たち)”

歩き先々で花がある場所に立ち止まる、温暖な今年、10月に入っても蝶の数は多い。

立ち寄った二つ目のコスモス畑、青い模様が秋の光に輝いていた。

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アオスジアゲハ、今年1回しか出会うことが出来て居なかった、花を移りながら吸蜜していた、綺麗なアゲハ蝶。

”秋日和の里歩きー前編(小さな秋探し)”

抜けるような秋の空、午後の気温は夏日だが北の風が涼しい。

歩いていなかったので小さい秋を探しながら、そして花畑を訪ねながら長い距離を歩こう。
秋日和は里が良い、最近歩いていない道も歩こう、町内経由で里へ向かった。

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小学生の通学路脇の雑草地帯で見つけた”小さい秋”、アオツヅラフジが秋のブルーをぶら下げていた。

前編は”小さい秋探し”、後編は”お花畑の蝶特集”で日常散歩記事を綴ろうと思う。

”台風19号の日”

雨は早朝から降った、風は強くない、散歩?、とんでもない”不要不急”の外出は危険だとTVは言う。
その通りだ、10時前にコンビニでオニギリとパンを買った、昼食用だ、昼前から風が強くなった。

瀬戸市の広報車が巡回する、「レベル3、避難準備指示」だと車上のスピーカーから声が流れる。
”大雨暴風警報”が発令された、読書しか時をつぶせない。

予報では雨は強くならないが午後6時をピークに風速14mと記載されている、風の音が凄い。
玄関先で外の空気を吸う、風は北北西の突風、雨は強くない。

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向かいのイチジクの葉が突風に煽られる、枯葉や熟したイチジクの実が用水路に落下して雨に打たれる。

揺れる電線に”キジバト”が停まる、胸毛が逆立つ・・・寒くは無いのだろうか?

最強と言われる台風19号、当地は今のところは何ら危険性が無い状態だ、先日の15号の方が風が強かった
4時間以上の停電も経験した、予想に反してひどくないのが幸いだと思う。

これから夜にかけて関東へ、15号で打ちひしがれた千葉が心配だ、竜巻で家が破壊された映像にショック!
当地も夜半まで吹き返しの風が強いらしい、それぞれの地域、被害が最少で済むように祈るしかない。

”コウヤボウキ”

クルクルパーマ状の花を開く森の野草、そろそろ開いても良い時期だ、探しに出かけた。

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”コウヤボウキ”、関東以西の林縁や森に咲く野草、高野山で枝を束ねて箒としたのが名前の由来らしい。

”秋の風に揺れる ススキ”

買い物の前に妻と”潮見の森薬草園”に寄り道した。

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標高400mの地は秋の風にススキがなびく、セイタカアワダチソウに侵入されていない地、日本の秋景色に和む。
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”十月桜”

桜花・・・春の桜も秋や冬の桜も人の心を和ませる、温暖な今年の10月、桜が咲き出した。

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”十月桜(四季桜)”、清楚で可憐な花が咲き出した、暦は10月、その名の通りに咲いた桜花。

”君は何処から旅だった?”

アサギマダラ、今年2回目の出会いを期待して出かけた、10月はアサギマダラを里で見られる時期。
大好きな蝶だけに追いかけずにはいられない、そして今年も出会えたマーキングされたアサギマダラ。

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旅する蝶、君は何処から旅だった?、マーキング方法は決まっている。

・マーキング標識地 ・マーキング日付 ・識別コード

これで判るはずだが・・・調べてもヒットしない、「標識地 : マル」とマーキングされている。

”MARU”というマークがヒットした、アルファベットマークだが”マル”と読める、そうであるならばマーキング地は

「群馬県利根郡片品村丸沼 丸沼高原」、栃木県日光中禅寺湖や白根山に近い場所、この地から直線で300km離れた地。

8月23日から40数日かけて旅して来た、旅の苦労で翅が傷んでいた、もっと遠くの地で生まれたのかもしれない。

鹿児島県、奄美群島の喜界島に集結する、そこから台湾や中国に旅する蝶もいる、気の遠くなる距離を旅する。

”山裾の里を楽しむ”

彼岸花が咲くころに是非にも歩きたい里がある、岩巣山北西の山裾、井山の里と呼ばれる地。
何の変哲のない山裾の古い里だが野や山に囲まれた自然は豊かな地。

ほんの十数メーターだが彼岸花が群れ咲く土手の細道が大好きだ、今年は草刈りが早くて花芽も出ていなかった。
それから2週間、訪ねてみた。

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昨年の半分以下だったが細道の土手を鮮やかな赤色で飾っていた、季節ごとに訪ねる楽しみを味わった。

”真夏日の蕎麦と散歩(ダイモンジソウが咲き出した)”

とても10月の気温とは思えない日曜日、朝から暑さが身に染みる。

夜に居酒屋marukeiを開店するが、暑い日は固定客1名から開店要請がある、お昼の”marukei庵”だ。
メニューは極端に少ないが固定客に大人気の一品がある、本日は”marukei庵”を開店した。

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大人気の”海老おろし蕎麦”をお客様(妻)にお出しした、冷たいお蕎麦に舌鼓を打って貰った。

更科蕎麦を茹でて、冷たい氷水で〆る、大根おろしに海老天とイカ天、大事なのは大根おろしに麺つゆを薄めずに
かける事だ、冷たい蕎麦に蕎麦ダレを直接かけて”ぶっかけ蕎麦”で食す、水きりしても味が薄くなってしまう。

大根おろしに直接かけた割らない麺つゆが効果的に味を保つのだ、美味かった!!

少しだけ休んで真夏日の散歩に出かけた。

”稲架掛け(はざかけ)風景”

我が地区もそうだが最近の稲刈りは稲刈り機で刈り取り、脱穀まで一連の作業で終えてしまう。
従って昔ながらの”稲架掛け(はざかけ)風景”を見る事が少なくなった、marukeiの幼いころは当たり前の風景だった。

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その風景が見られる場所が近くにある、綺麗な”稲架”に稲が干されていた。

農家の人は手がかかるだろうが・・・懐かしい景色に思わず笑顔になった。

”ヤマハッカ”

今日は何処を歩こうか?、流石に毎日だと考え込んでしまう。
ただ歩くだけなら毎日同じ道を歩けばよい、が、続けていきたいblogのネタ写真も撮りたい。
年中日曜日のmarukei、贅沢な悩みだ、時事ネタなどはあまり書きたくない、やはり自然の写真ネタが良い。

四季折々、今が旬な野草がある、そろそろ咲いているかもしれない、散歩を兼ねて向かった。

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開花したてだったが”ヤマハッカ”が咲き出していた、目的の野草の写真をゲットできた。

”初秋の山路の森”

自宅から車で7分少々、猿投山の西の麓に広がる森がある。
瀬戸市山路町にあるので”山路の森”とmarukeiは呼ぶ、猿投の森の呼称が一般的だ。

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色づいた真っ赤な実をつけた”ガマズミ”が初秋の森を飾っていた。

”県森林公園散歩ー後編:(湿地周りの野草)”

園内に入った妻とmarukei、次の目的は湿地の野草を愛でる事だった。
最初に訪ねたのは「F湿地」、四季折々の野草を見ることが出来る、この時期は・・・。

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”シラタマホシクサ”だ、静岡県・愛知県・岐阜県・三重県 の一部の湿地に生息している。

東海丘陵要素とよばれ,この地方独特の植物群をつくる種となっている、環境省絶滅危惧II類(VU)に指定されている。