あれから2年
2014年 9月27日 午前11:52・・・あの悲惨な御嶽山噴火。
昨日は噴火から2年目の日だった、雲の多い天候だったが御嶽山が見える場所まで行ってみた。

雲が多く、正面に見えるはずの御嶽山は麓まで雲に隠れていた、お山の方向に手を合わせ合掌した。
未だ5名の方々の行方が知れない、ご家族の方々は自費でドローンを飛ばせて捜索を続けられている。

御嶽山が見える方向の園地では幼子とお母さんが楽しい時間を過ごす、家族を失った人たちを考えると痛ましい。
狂い咲きのヤマツツジが咲いていた、慰霊のために咲いてくれたように感じた。

ここは標高480m、色づき始めたモミジ、御嶽の8合目以上は紅葉の最中かも知れない。
http://www.nhk.or.jp/d-navi/link/ontake2014/
このURLは噴火を風化させないようにNHKが作成した生きた人の証言、写真を3D地形図で説明したページ。
生々しい記憶と証言、写真が載せられている。
紙一重の差と運で生き死にが決まる、低山でも同様、転落をして助かったmarukei、普段からの心がけと
準備の(身体も装備も)大切さを身をもって知らされた。
一日でも早く不明者が見つかる事を望んでやまない。
昨日は噴火から2年目の日だった、雲の多い天候だったが御嶽山が見える場所まで行ってみた。

雲が多く、正面に見えるはずの御嶽山は麓まで雲に隠れていた、お山の方向に手を合わせ合掌した。
未だ5名の方々の行方が知れない、ご家族の方々は自費でドローンを飛ばせて捜索を続けられている。


御嶽山が見える方向の園地では幼子とお母さんが楽しい時間を過ごす、家族を失った人たちを考えると痛ましい。
狂い咲きのヤマツツジが咲いていた、慰霊のために咲いてくれたように感じた。

ここは標高480m、色づき始めたモミジ、御嶽の8合目以上は紅葉の最中かも知れない。
http://www.nhk.or.jp/d-navi/link/ontake2014/
このURLは噴火を風化させないようにNHKが作成した生きた人の証言、写真を3D地形図で説明したページ。
生々しい記憶と証言、写真が載せられている。
紙一重の差と運で生き死にが決まる、低山でも同様、転落をして助かったmarukei、普段からの心がけと
準備の(身体も装備も)大切さを身をもって知らされた。
一日でも早く不明者が見つかる事を望んでやまない。