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雨に誘われて

目覚めは雨音、なぜか落ち着く。
酷暑に閉口していたので久しぶりの雨が愛おしい。

昼食後に外を眺めていたら小降りになった、そして雨が散歩してヨと誘っていた。
カッパを着て傘をさして、1週間ぶりの田んぼ道から岩屋堂へ向かった。

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薄暗い滝には外灯が灯りしっとりとした緑が落ち着きを増長させていた。



田んぼ道までの10分はダンプ行き交う道路、走り去る風と跳ね上がる道路の水しぶきを我慢する。
田んぼに着いてホットする、向かう岩屋堂の山にガスが昇る・・・雨が気にならないほど嬉しい景色。

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早くも稲穂、1週間前には無かったのだが・・・生育は早い、秋の実りの準備。

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稲穂を映し終えた瞬間、ケタタマシイ音が響く!
”ギャー””ギギギギ”…鳥がいるのか?でも聞き覚えが無い!
あたりを探したが鳥も動物もいない・・・正体は?

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4方向にスピーカーがついた人工物だった、猪などが近づくと反応して追い払うのだろう。
何に反応するのか実験してみた、相当に腰をかがめて電柵に近づいたら反応した!
”やかましい”と思うが猪被害より良いのだろう、知恵の代物!

蓮の咲く場所に着いたらピンクの花や蕾が生育範囲を田んぼまで広げて花盛りだった。

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古代種みたいだが?

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花弁の数がハンパない、八重種だろう、まだまだ見頃!
花の咲いていない花蓮の葉が降り落ちる雨水を玉にして受け止めていた。

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岩屋堂は誰も居ないが、こんな天気なのに管理する人が草刈をしていた、ご苦労様です。

例年、アケボノ草が咲くポイントに歩いたが株さえ見つけられない・・・盗掘されたのかも?
渓谷の川面から突然に黒いものが水ら飛びだした、”川ガラス”だ!
黒い全身、尾羽をピンと立てて私を見た、そして俊敏に飛び去った。

滝は薄暗いので外灯がついていた、雨に濡れた木々は嬉しそうに雨粒の葉を揺らしている。
外気は涼しいのだがカッパで蒸れて暑い、大汗を拭いて休憩。

歩き出してから1時間20分も過ぎていたので帰りにつく、ブラブラと歩いていたら
白い蛾が引きずられて行く、よく見ると”さわ蟹”がハサミで運んでいた。
蟹は雑食? 溝の穴に消えて行く蟹、覗いていたら3匹出てきた、渓谷から離れている場所だが
蟹とりの子供たちがいないこんな雨の日は彼らの天国日なのだろう。

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プールの跡は川遊びの方や訪れる人たちのお休み場所になっていた。

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雨も止みかけてきた、ノンビリと帰ろう・・・シットリと濡れた自然の中を!

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