シラヒゲソウ

夜半からの雨が上がった、今年見ていない野草、”シラヒゲソウ”が見たいので少々遠出した。

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岐阜県の明智町、期待通りの美しい花の群落があった。



目的地には1時間くらいの時間をみなければならない、珍しく午前10時半に出かけた途中でオニギリ1個購入。
雨上がりの森、長靴必須、道路はスイスイ、40分少々で着いてしまった。

真新しいトイレがある広い駐車場がある、明智町は”大正村”が有名だ。
この森も大正村の一環として整備されている、ウォーキングコースとなっていた、オニギリを食べたら出発。

長靴を履いて歩き出す、赤い花にモンキアゲハが遊んでいた。

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早い羽ばたきなのでシャッタースピードが間に合わないが、綺麗に撮れたほうだ。

花の生け垣に目を移すと今年見ていない蛾の昆虫がいた。

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 <トリミング画像>

”オオスカシバ”だ、撮りたくて何度も潮見の森に通ったが見れなかった昆虫、動きが早いので撮りにくい!

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この3枚が少々まともな写り(ピンボケだが)だったので載せた、超嬉しい出会だ、幸先良し。

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マツムシソウが咲く路傍を歩く、花の場所の記憶が不鮮明、なにせ3年前に来ただけだ。

もう少し先に進もううと思ったら右の山に入る階段が目についた、山を登ってしまった、苦労して着いた先は
3年前に妻と来た時に間違えた場所だった・・・学習能力”ゼロ”のmarukei、反対側の細い草薮の道を歩いた。

通行止めの鎖をまたいで沢方面に降った、ここで記憶がよみがえる、シラヒゲソウは沢に近い場所だ。

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遠目にもわかる白い群落が待っていた。

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シラヒゲソウ、ウメバチソウ属の多年草、絶滅危惧種指定の都道府県も多い、貴重な野草を愛でた。

そして近くには可憐な野草が咲いていた。

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”シコクママコナ”だった、西日本特有のママコナだ。

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腕が悪いのか・・・帰って確認したら大量に撮った写真の90%以上がピンボケだった。
老眼が進んでファインダーの調整がズレて居るのかもしれない、設定などの調整が必要になった。

沢沿いを進んで野草を探した。

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ツルニンジンがポツポツと咲く森の道は降る一方だ、帰りがキツイので引き返して車道へ向かって遡った。

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イワショウブが一輪、高地や高層湿原などに咲く野草、ここで見れるのは幸せと言う他はない。

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サワギキョウが咲く沢沿いから車道へ出た、時間はある、折角だから明智の森山頂へ向かった。

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大正村らしい”大正浪漫風”の東屋があった山頂、生憎の天候なので展望は悪いが登山気分になった。
山頂から別の道で車道へ戻った、もう一種探さなければならない野草がある、記憶が蘇っていたので場所はわかった。

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”オクモミジハグマ”、この野草も亜高山帯に生息する野草だ、

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標高600m前後の明智の森、亜高山帯の山野草を愛でられる地は貴重だと思う。

駐車地近くを散策をした。

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ゲンノショウコは数多し。

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ヒヨドリソウにはヒョウモンチョウが遊ぶ静かな地。

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恵那郡明智町、”恵那山”が見えていた、大満足の遠征終了、時間は午後一時半、ゆっくりと帰った。

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