「雨にも風にも敗けない」・・・窯番達

その日、しなければならない事を終えたのは午後2時を過ぎていた。
遠くへは出かけられない、わが町を周回散歩した。

IMG_2194.jpg

工房の店先に鎮座する生き物たち、風雨に耐えて笑顔を絶やさない、”良いお顔だ”



品野の細い小径を歩く。

IMG_2174.jpg

白い彼岸花が咲いていた家の側、ワンコが近寄ってきた、おとなしい、可愛い。

キバナコスモスが咲く庭の側、蝶のつがいがもつれ合う。

IMG_2176.jpg

ツマグロヒョウモンが子孫を残す行為中、と、そこに乱入してきたのは

IMG_2177.jpg

一回り以上大きなオスのツマグロヒョウモンだ、横取りを狙う。

IMG_2181.jpg

3頭入り乱れてもつれ合う、”小さなオスよ頑張れ!”・・・結果は乱入したオスが諦めた、自然界も厳しい!

IMG_2189.jpg

奥瀬戸独特の景色、陶磁器用の古い型、廃棄せずに石垣を作る、当たり前の光景の路地を行く。

IMG_2187.jpg

工房の作業場には絵付け前の作品が無造作に並ぶ、ロクロの製品みたいだ、絵付けで美しく変身する。

通学路に合流した、野草を探しながら自宅へ向かった。

kusanoou.jpg

秋だというのにクサノオウが咲き出していた、鮮やかな黄色は秋にも似合う。

himeakatateha.jpg

コスモスに”ヒメアカタテハ”、美しい裏翅だ、複雑な模様が素敵な蝶。

IMG_2200.jpg

ニラの花にはベニシジミ

IMG_2207.jpg

春から世代を交代しながら楽しませてくれた、子孫が越冬して春には鮮やかな姿で現れる。

IMG_2196.jpg

ヤマトシジミも子孫を残す、秋は蝶の”恋の季節”でもある。

民家の石垣から可愛い花がノゾイていた。

IMG_2204.jpg

ツタバウンラン。

tutabaunran.jpg

地中海原産の帰化植物だが、ガーデニングなどで根付いた可愛い花、夏から晩秋まで楽しませてくれる。

”コン!”、頭に何かが落ちてきた。

IMG_2198.jpg

痛かったけど何も言うまい、この季節らしい景色だ。

心痛む事だらけ、少しづつ前に進むだろう、今の景色は変わらねど、そのまま変わらぬ景色は無い。

”あの山越えねば里の灯は見えない”・・・そんな思いだ、昨晩は少し眠れた。

コメント