アキノキリンソウが咲く森

森歩きは続いている、この日は”山路の森(猿投の森)”に出向いた。
この森の土壌は貧地に近い、草花の少ない森だが秋の野草が咲いていた。

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アキノキリンソウ、森の秋を彩る野草、季節の野草に出会えて嬉しく思った。



山路の森は近い、車で10分もかからない、この日は随分手前から車の駐車が多い。
運良く海上の森山路ゲート前が空いていた、車を停めて歩きだす。

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林道の路傍にコウヤボウキが咲いていた、森の数少ない花に蚊が体を震わす。

林道ゲート前にも多くの車、そして林道にも車と人、皆さん森の中や林道の草刈りと補修をしていた。
10月末に行われる”森の演奏会”のための事前準備、日本山岳会東海支部のボランティアの人たちだった。

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いつもは湿地経由だが今回はコアジサイが多い尾根道を歩いた、もうすぐ黄色に色づくコアジサイだ。

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アキノキリンソウも咲き始めていた、花が咲いていると森の散歩も楽しい、そして涼しい。

ウラジロが茂る急な階段をピークに向かう、少しの勾配でも苦しい。

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頑張れmarukei、右膝が痛んできた、何故毎日歩く・・・そんなことを考えながら頑張る。
”生産性”もないのに何故歩く・・・嫌ある!、健康で生きていれば年金がもらえる、40数年納めたお金だ。

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青空に向かって歩く、年金で生活、肉も野菜も買う、消費をすることは生産性の一助になっているはずだ。

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ピークに到着、汗を吹いて景色を眺めた、霞んでいたが瀬戸の郊外と遠くの山並みが見えた。

歩いて健康が保てれば生産性に寄与できる、歩くことは無意味な時間つぶしだとは限らない、大切な事だと思う。

ピークから下って林道に合流、東海自然歩道を目指した、歩く先々で草刈機が唸る、多くの人達が作業している。
見たい野草があるので赤猿峠入り口を横目に見て東海自然歩道に合流、その場所へ着いた。

野草は無かった、多くの人が袋に土を詰めて軽トラに積む、道の補修袋だ道の真ん中に停めての作業だ。
邪魔なので帰ることにした。

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この地のアキチョウジは遅くまで咲いていてくれる、大好きな森の秋。

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ノコンギクだろうか、群れ咲くキクの花に昆虫が集まる、蜜のかわりに受粉してもらう、自然界の生産性だ。

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枯れていない斜面は秋の野草で賑わう、美しい光景だ。

目の前をアサギマダラが飛んでいた、写しもせずに眺めていた、地面には別の蝶。

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ウラギンシジミ蝶、この蝶は成虫越冬する、無事に冬を過ごして欲しいと願った。

静かな森では無かったが森歩きは楽しい、作業の方々とお話。。。一日では終わらない、明日も作業だとか
ご苦労様です、おかげさまで歩きやすいと労いの言葉とともに森を後にした。

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