長靴散歩は続く
この日も雨・・・6月の梅雨時よりも長い、恨めしい空を見上げて歩く。
長靴歩きにすっかりと慣れてしまった、最初足首が窮屈だったがそれも解消、快適ではないが歩ける。

大きな水滴を抱えたツユクサ・・・雨降りに良く似合う花だ。
雨は少し強い、予報は一日中雨、それなりに諦めがつく、濡れても歩くのが生業だ。

雲が湧き上がるいつもの里、少しだけだが風があるので傘を斜めにして雨を防ぐ。

長く咲き続けているカリガネソウ、雨降りの紫がやはり似合うと思う。

色づいたナンテンも雨に映える・・・畦道に入った。

イヌダテだらけの畦の土手、不思議な景色に思えた、雨のせいか、marukeiの心がそう見えるのかはわからない。

もう驚きはしない、ホトケノザが群れ咲く土手、冬までの間に他の春の花が咲き出すだろうか?

雨を溜め、花が透けて見えるマメアサガオ、こんな日でも花開いてくれていた、畦道を離れて車道へ出た。

咲かない咲かないと危惧していたボタンヅルやようやく咲き出した、いつも遅い開花だが今年はもっと遅かった。
車道は風を遮るので雨が真っ直ぐに落ちてくる、何も撮らずに歩いて岩屋堂の入り口へ到着。

全部花が終わったと思っていたテンニンソウ、一株だけが咲き残っていた。

滴のフリルをまとったツリガネニンジンの花を切り取る、雨がもたらす自然の模様に感嘆、美しい!

殆どが花期を終えたヒメジソ、可愛い花を開いていた、蕾もある、”姫好きのmarukei”、姫は花でも人でも美しい。
裏道から自宅近くまで歩き続けた、毎年咲くヤクシソウの場所で立ち止まって探すが今年は株もない。
あきらめて歩いたら違う場所に咲いていた。

雨に濡れてショボショボのヤクシソウ、これからが花の本番みたいだ。

ヨメナ?、キク科の判別は難しいのでヨメナにしよう、苔の緑も綺麗だ、自宅まで200mも無い
県道を渡って鉄の階段を滑らぬように慎重に降りれば自宅まで直ぐだ・・・雨は止むことが無かった。
長靴歩きにすっかりと慣れてしまった、最初足首が窮屈だったがそれも解消、快適ではないが歩ける。

大きな水滴を抱えたツユクサ・・・雨降りに良く似合う花だ。
雨は少し強い、予報は一日中雨、それなりに諦めがつく、濡れても歩くのが生業だ。

雲が湧き上がるいつもの里、少しだけだが風があるので傘を斜めにして雨を防ぐ。

長く咲き続けているカリガネソウ、雨降りの紫がやはり似合うと思う。

色づいたナンテンも雨に映える・・・畦道に入った。

イヌダテだらけの畦の土手、不思議な景色に思えた、雨のせいか、marukeiの心がそう見えるのかはわからない。

もう驚きはしない、ホトケノザが群れ咲く土手、冬までの間に他の春の花が咲き出すだろうか?

雨を溜め、花が透けて見えるマメアサガオ、こんな日でも花開いてくれていた、畦道を離れて車道へ出た。

咲かない咲かないと危惧していたボタンヅルやようやく咲き出した、いつも遅い開花だが今年はもっと遅かった。
車道は風を遮るので雨が真っ直ぐに落ちてくる、何も撮らずに歩いて岩屋堂の入り口へ到着。

全部花が終わったと思っていたテンニンソウ、一株だけが咲き残っていた。

滴のフリルをまとったツリガネニンジンの花を切り取る、雨がもたらす自然の模様に感嘆、美しい!

殆どが花期を終えたヒメジソ、可愛い花を開いていた、蕾もある、”姫好きのmarukei”、姫は花でも人でも美しい。
裏道から自宅近くまで歩き続けた、毎年咲くヤクシソウの場所で立ち止まって探すが今年は株もない。
あきらめて歩いたら違う場所に咲いていた。

雨に濡れてショボショボのヤクシソウ、これからが花の本番みたいだ。

ヨメナ?、キク科の判別は難しいのでヨメナにしよう、苔の緑も綺麗だ、自宅まで200mも無い
県道を渡って鉄の階段を滑らぬように慎重に降りれば自宅まで直ぐだ・・・雨は止むことが無かった。