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無造作に置かれた工芸品

我が家から近い瀬戸の赤津地区、”赤津焼”が有名だ、とはいっても、志野や織部が中心だ。
赤津地区は広い、小さな工房から有名な”加藤唐三郎窯”などが林立している。

その工房が林立していない赤津地区の外れを散歩した。

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狭い路地の奥、無造作に置かれた工芸品の数々・・・さすが赤津の外れだ、見ているだけでも楽しい。



久しぶりに歩いてみたい地区、しかし、県道はダンプ道、危ないので歩きたくない。
昨年12月、オシドリを見たくて探した駐車地、車で出かけた、自宅から車で5分の地だ。

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東海環状道路の赤津陸橋下、駐禁の標識もない、入ってくる車も無い、邪魔にならない所に置き車した。
前回はオシドリがいる池に向かったが反対側へ歩く。

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小さな小川沿いに赤津の狭い路地に入る、派手さもない、ショウウインドウも無し、作業場や民家に工芸品が飾られる。

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トタンの作業小屋の壁に干支の絵皿が飾られている、今年は酉年だ、偉そうな鶏の絵皿が年季を醸し出す。

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民家の庭には干支の工芸品がおとなしく鎮座する、瀬戸では当たり前に見られる風景だが・・・。
この地に住む幸せを感じる、何の目的のない散歩だが見ていて飽きが来ない、散歩には素敵な狭い赤津の路地奥だ。

県道に戻って直ぐに再度細い路地に入る。

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”志野の小径”と名がつく坂の道、工房はあるが多くはない。

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粘土をつくる工場だけがやけに目立つ、当時は繁栄した陶磁器店の寮も廃墟になっていた。
急な坂道を”窯元町”という町内に向かう。

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坂を登りきると眼下に創業していない工場がある、出荷されない製品が窓越しに見える。
数年前に記憶が戻る・・・変わっていない、寂しげに製品が置かれていた。

瀬戸らしい地名、”窯元町”に入る、自宅から20分も歩けば来れる地だ、今は高齢化が顕著な町。
カメラを収納して次の目的地に歩いた、その場所は”長谷山観音”という場所だ、仁王がある。

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たくましくないが素敵な仁王様に何年かぶりでお会いした。

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厳しい顔だが愛嬌と優しがある、仁王門を潜って超傾斜のキツイ階段を登れば11面観音様の本堂だ。
扉は閉ざされていたので寄らずに隣の稲荷様の横を通って道に出た。

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駐車した場所の100m上、周回完了、左の斜面に階段がありそこを登れば展望は良いが膝にくるので止めた。
車に戻ったが折角だからオシドリの池まで歩くことにした、例年なら1月におしどりは去っていく。

トボトボ歩いて”瀬戸市児童公園”の池に到着、一見はオシドリが居なかった、岸辺に寄ったら・・・。

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marukeiに気づいて”おしどり夫婦”が出てきた、2月にも去らずに居た。

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次から次へと出てくるオシドリ達、13羽を確認した、来てよかった!

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人間を恐れて対岸の遠い場所に群れた、飽きないので何時間でも見ていたいがオシドリの自由を奪う、戻ろう!
大満足の赤津地区周回とオシドリのおまけつけ、帰る足取りは重くない、良く歩いた!

帰れば”オヤツ”も待っている、いつもどおりの一日を過ごせた、感謝!!

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