楽しく彷徨った森の中・・・(後編)

県森林公園の南口から戻ったら日の当たらない森に入った。
縦横斜め、森の中を歩いて行き先を決めていた梅園に向かった、何十本もある梅の木、一つだけが咲いていた。

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春へのいざない、紅梅が咲いていた、桜の前に咲く梅の花、当地の梅の開花は遅いような気がする。
桃の節句の前に咲いてくれた梅の花、季節の味わいを感じさせてくれた。


森林公園の南口から戻って森への分岐、迷うこと無くドングリの森に入った。
そこから縦横に歩き回った、目的地はA湿地だ、何もないだろうが向かった、湿地の手前で野鳥。

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ルリ嬢がお出ましだ、人を怖がることもなく地面と往復する。

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派手さはないが可愛さは半端ない、嬉しい出会いだ。

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案内標識に戻って優しい顔で佇む・・・自然に馴染んだ姿は素晴らしい、歩いて撮れる野鳥の写真は最高だ。

暖かい日射し、森のなかでも寒くはない。

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苔の緑とキノコの色が暖かい、そんな景色に癒やされる、湿地は何もなかったので分岐に戻って歩く。
またしても縦横の道を十分に歩いて梅園に向かった、梅園は冬鳥に出会えるチャンスもある。
ようやくたどり着いたが野鳥は居なかった。

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一本の木だけが鮮やかな梅の花を咲かせていた、これで満足だ。

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日当たりの良い場所のアセビが満開だ、春の野草、確実に春の足音が響く。

梅園を後にしてガーデニングの場所に向かった、咲いているかも知れない春の珍し野草、探した。

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”フラサバソウ”、オオイヌノフグリではない、葉の毛が違う花も違う、早々に愛でることが出来た。

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コハコベも日射しに応えて午後でも花を閉じないでいた、今年は全国植樹祭の会場は・・ここ森林公園。
準備の工事中の地を回って水性花園に向かった、水辺で動く野鳥が居た。

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こんなことは覚えがない、二度目の出会い、トラツグミだった。

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水の中を歩き回って何かを食べる、自然の行いは素晴らしい、生きる野鳥、そんな場面に出会える、幸せだ。

水生園から遠回りで歩いて展示場前へ、そこから岩石園と呼ばれている地へ入った。

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種々の岩石が置かれている、ここはリスも住んでいる、この日初めての休憩、石に座ってお茶休憩。
お目当てのリスは出てこなかった、もう8km近く歩いている、午後3時も近い、反対側に降りて池に出た。

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往きは散開していたハシビロガモが得意の輪になって餌を集める行動で賑やかだった。

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池の端ではマガモやハシビロガモがお休み中、オオタカモ居ない、そろそろ帰ろう、車に戻った。

駐車場を出たら帰る方向が工事中、逆に進んで通り過ぎた溜池に白い鳥、もしや・・路肩に止めて望遠。

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期待通りの”ミコアイサ”、つがいだった、今冬3度めの水鳥のパンダに出会えた。

現役引退から足掛け6年目、最初の2~3年めはイライラした、今は違う、毎日日曜日を満喫。
もう働けない、食べるのも困らない、そんな幸せを大切したい、歩いて自然を満喫、家に帰れば妻がいる。

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