ゲンゲが咲き出した里

化学肥料が主流となった現在、marukeiが幼い頃に当たり前に見られた”ゲンゲ畑”、今は懐かしい。
自宅から少し遠い中品野の里、民家の前にある小さな田んぼ、ここに毎年咲くゲンゲがある。

三年前に出会った、それから毎年散歩で訪ねる、今年は咲くだろうか、早いと思ったが訪ねて見た。

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数は少ないが遠目に見ても薄紫の花が咲いていた、田んぼの縁、石垣の際に愛らしく咲いていた。



歩き飽きたと言えば聞こえは悪いが・・・毎日の事、歩く場所を考える。
季節は3月、ゲンゲが咲いていても不思議ではない、目標があれば歩く元気も倍増だ。

自宅から遠いが中品野の川沿いに向かった、まずは一冬咲いてくれた”ユキヤナギ”の場所へ。

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一冬咲き続けていたユキヤナギ、紅葉色の葉は落ちて緑の色が多くなっていた。

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このユキヤナギは不思議だ、冬でも咲いている、冬枯れの最中にも白い花を魅せる、有り難い。

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新芽の緑と枯れかけた花のコントラスト・・・生命響き合う、遠くまで歩いた疲れが飛んで行く。

川沿いに戻って民家の前の小さな田んぼに向かった、咲いてるかな?
淡い紫が見えた、心が躍る、田んぼの中は歩けない、民家の庭先へ入るわけにも行かない、望遠だ。

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”春だ、春だ春だ!

戦前は化学物質は戦時物資、緑肥が必要な田んぼや畑にはゲンゲを植えて肥料にした。
従って当たり前に広がる春の景色だった・・・今は無い、我が田舎の郊外でもここしかない、貴重な里だ。

川沿いを歩いた、暖かいお天道さまがありがたい。

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正面に見える山並みは岐阜県土岐市、marukeiが救急車で運ばれた山並みだ、感慨深い。

ノタリノタリと歩き繋いで帰る道。

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梅の木に年中遊ぶ鳥さん、背景は蝋梅、”春だ、春だ春だ!

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