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蝶が舞いだした森の道

冬季には訪ねることが少ない森、海上の森広久手、吉田川沿いの森の道。

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直線的に飛んで枯れ葉に停まったのは”テング蝶”だった。

成虫越冬するテングチョウ、啓蟄を過ぎて目覚めたばかりだろう、今年はじめての蝶撮り、嬉しくなってしまった。



奥に歩いてもなんにも無いだろう、第一池から左折、分岐から屋戸湿地に向かった。

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一昨年に大規模に伐採された森、間伐による日射しの確保が目的だ。
絶滅危惧種のシデコブシのためでもあろう、緩やかに上下する道も快適、大好きな道でもある。

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独特の姿のテングチョウ、日本には一種類しかいない、夏と晩秋を飛び回る森の蝶だ。

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シデコブシも芽をふくらませていた、昨年は咲いている花が少なかった、間伐の良い影響だろう。

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春を待ちわびていたのだろう、キタテハも飛び回る、この蝶も越冬する。

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二頭で絡み合うように舞うキタテハ・・・蝶が出てくると森の散歩の楽しさは倍増する。

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別の個体のテングチョウ、裏羽を見せてくれた、裏羽が地味な蝶は表羽が綺麗だ、ひっそりと日射しを楽しむ。

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湿地に到着、ハルリンドウを探したが咲いている花は無かった。

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大きく膨らんだハルリンドウのロゼットが数多くあった、この湿地はピンクのハルリンドウが咲く。
先出しまで1週間位か?、楽しみが待っている、来た道を戻った、フラフラとイトトンボ。

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オツネトンボだ、このイトトンボも成虫越冬、生き物は一気に活動し始めた。

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静かな森、生き物たちの森・・・清々しい散歩になった。

これからは大好きなシジミチョウや昆虫、トンボ・・・等など、散歩に彩りを添えてくれる、木々の芽吹きの
季節が待ち遠しい、膝の調子があまり良くない、急な階段等や急な降り道で痛む、調整が必要だ。

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