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夫婦旅 (乗鞍 - 富士見岳編)

お花畑から不消ヶ池(きえずがいけ)に出る直登道が通行止め、仕方なく畳平に戻る。
富士見岳登山口に向かうが時間的には30分のロス、剣ヶ峰や肩の小屋に向かう幅広の道で向かった。

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畳平の全景が展望できる道中、左に恵比寿岳(登山不可)、右に魔王岳が見える、観光パンフの表紙を飾る風景。


路傍を観察しながら不消ヶ池を目指した。

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ミツバオーレンが咲く。

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アオノツガザクラ、お馴染みの高山植物がハイマツ地帯を飾る。

何やら動く・・・野鳥だ。

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ハイマツの枝に停まる”イワヒバリ”、愛くるしい顔をのぞかせていた。

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富士見岳に続く崖沿いには”ミヤマダイコンソウ”が咲く、この花も高い山を代表する植物だ。

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イワツメクサも美しい。

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不消ヶ池が見えた、雪が少ない、水も少ない、右は不動岳。

不消ヶ池kiezu

言葉にできない美しいブルーに目が点状態、正面に摩利支天とコロナ観測所、この景色も圧巻だ。

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池までの斜面はハイマツとコバイケイソウの群落だ、妻が好きなコバイケイソウ。

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コマクサが咲き乱れる富士見岳への登山道が見えてきた、青空が美しい、しかし強風が凄まじい。

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躊躇なく登山道へ入る、上りは常に妻が先導だ、階段では無いのでmarukeiの右膝もOK。

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登山道からコマクサを愛でる。

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ハイマツの真っ赤な実も綺麗だ。

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山頂が見えてきた、ひと踏ん張りだ。

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愛らしいコケモモを見つけて休憩、抑えていないと帽子がすっ飛ぶ風の強さ、剣ヶ峰方面を振り返った。

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ガスが切れるのを待って一瞬の撮影、乗鞍最高峰の剣ヶ峰3022m、畳平から90分もかからない。
山頂から反対側の5つの池の展望が素晴らしい、山頂は岐阜と長野の県境、それぞれに祠が祀られている。

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富士見岳山頂、お花見学だけではなく高山ピークも登山した。

小柄な男性、長身のおじさん、そして我が夫婦・・・突然の突風に倒されそうになる4人、慌てた。
とんでもない風、風速20mは超えているだろう、”ヤバイ”、降ろう!

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雲は切れきていたが松本方面もこの展望、後立山も見えない、北アルプス側は雲の中だった。

意外と長く感じた下り道、前に夫婦が止まっている、奥様がなかなか下れない、風を気にしながらやっと下山した。

妻と相談した、予定の大黒岳に行こうか止めようか、悩んだ、北アルプスの展望が無い
そして強風、階段道が続くので妻がmarukeiの膝を心配した・・・予定変更、止めにした。

時間は11時30分、11時50分のバスに間に合うだろう、鶴ケ池沿いに歩いた。

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コバイケイソウが咲き乱れる。

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ナナカマドも花を残す、高い山に来た感覚になる。

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畳平の近くで”イワギキョウ”を見つけた、随分前の木曽駒ケ岳を思い出した、”山はいいナァ~”

鶴ケ池

行きたかった大黒岳を正面に見る、残念だが再訪を心に約束した。

11時50分のバスに乗った、予定より一時間早い、朴の木平に到着、昼ごはんだ、妻の様子が可怪しい。
バス酔していた、テントの下で昼ごはん、妻は食べられない、朴の木平の小屋で休憩してもらった。

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イワガラミの大木を見ながら一人飯、様子を見に行ったら少し顔色が良くなった妻、帰ろう!

裏道経由で中部縦貫道、飛騨清見ICまでノンストップ、電光掲示板は通行止めの表示、可怪しい。
前の車はICから出るがmarukeiはそのまま進む、妻が言う、通行出来なくなる車止めが無い、大丈夫だと。

正解、途中で知った、掲示板システムの故障で前日の情報のままだったらしい、迷惑千万!!

途中、ぎふ大和SAで休憩、郡上のアイスを食べた妻、体調回復した、午後5時前に無事到着した。
役割分担、妻は2回の洗濯、marukeiは雑用と板長、冷えたビールで乾杯!、楽しい二日間だった。

願いはただ一つ、長男の病気が再発せずに山小屋勤務を楽しんで欲しい、それだけだ!

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