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”ウラナミシジミ”

過ごしやすい日になった、エアコンも必要なし、まるで秋の日のような天候。
日射しをたっぷりと受けても問題なし、こんな日はいつもの散歩道が良い。

畦道の前に小さな畑があり、エンドウマメを植えている、その中を数頭のやや大きめのシジミチョウが舞う。
”もしや!”、停まるまで待った。

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期待通りだった、”ウラナミシジミ”、超大好きなシジミチョウの登場だった。

春のゼフィルスと同じように、夏から秋にかけて年1回しか出現しない、白と茶色の波模様、後ろの斑紋、長い尾。
美しくて可愛らしいシジミチョウだ、今年の出は早い、昨年は9月中旬だったと思う。



毎度の道なので撮るものも無いだろうと思っていた、なにげに覗いたエンドウ畑。

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ようやく撮れたウラナミシジミの後ろ姿、角度を変えようとしたら居なくなった、待った、戻ってこい!

10分以上我慢のmarukei、期待どおりに戻ってきた。

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綺麗な薄青色の表翅を広げた・・・遠い、別のウラナミが飛んできて2頭もつれて飛びさった、またもや待つ。

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直ぐに戻ってきてエンドウの花に停まった。

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別の個体が近くで翅全開、翅が少し傷んでいたが美しい色彩を魅せてくれた。

いつまでも居たいがそうも行かない、通行止めの畦の際を鳥原川沿いに歩いて車道を目指した。

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なお一層に頭を垂れる稲、収穫も遠くは無い。

岩屋堂へ向かう車道に合流、道端を花を探しながら歩いた。

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オオニシキソウが花と実をつける、雑草と言われ嫌われる野草だ。

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夜に少し降った雨の滴を抱えたツユクサにキタキチョウが停まる・・・綺麗だ!

暑くは無い、汗も多くは出ない、快適な歩みだ、真夏に一休みする境内もパス、岩屋堂の入り口へ到着。
ツルボが咲いていないか見てみたが皆無、まだ早いのだろう、次から次ぎに浮袋を持った家族が来る。

岩屋堂は人混みだろう、無料駐車場は満車、そのまま戻ることにした、いつもの池まで歩き通す。

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池の手前にコニシキソウが群れていた、オオニシキ、コニシキ・・・相撲取りに出会ったみたいな気がしてニヤついた。

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池の奥に向かう途中の雑草藪にガガイモが絡んでいた、この野草も好きな野草だ、柔らかそうな花毛が良い。

奥まで行かずに帰ろうと思って歩いていたら色んな野鳥の声がして賑やかだ、歩を止めて雑木林を眺める。

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エナガの群れだった、ちょこまかと動くので撮れない、闇雲に写してたったこの1枚だけだった。

今度は聞き覚えのある特徴的な声・・・ようやく見つけた。

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”イカル”だ、遠くて暗い場所、逃げないので感度を上げた。

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それでも暗かった、明るいレンズが欲しいが叶わぬ夢だ。

近くで賑やかに”ヒリリリ”となく、嘘だろう・・・サンショクイの鳴き声だ、探した。

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夏鳥の”サンショクイ”、いまだ渡らずにとどまっていた、それとも渡りの途中?
数羽がいたので家族だろう、遅い子育てが終わって子どもたちは成鳥になっているのだろう、スマートな姿に感動!!

シジミチョウとの出会い、夏鳥との出会い、涼しい散歩道は充実の道だった。

今夜も寝苦しくは無さそうだ、♪秋よ来い、早く来い♪、と、口ずさみながら板長仕事を始めた、ビールが美味い!

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