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森の野草

一週間ぶりに訪れた海上の森、そろそろ咲きだしているかも知れない愛でたい野草がある。
到着して探したが見つけることが出来なかったが、途中で戻って再度探して見つけることが出来た。

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”ミヤマウズラ”、日本の地生ランだ、2株が咲き始めだった、時期が少し早かったが嬉しい出会いだった。



予報では”カラット”した天候と言っていたが当地は湿気が多く蒸し暑く感じた、こんなときは森の散策だ。
用水路脇の路肩に置き車、まずは”ミヤマウズラ”を探した、無いのでまだ時期が早かったと思って先に歩いた。

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オハグロトンボが用水路を行ったり来たしていた、優雅な飛び方だ。

立ち止まって考えた、脳のイメージよりもっと小さかろう”ミヤマウズラ”、戻ってそういう目で探し直した。

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まさにその通りだった、背丈も短い、色も地面と同化に近い、まだ2株だが蕾はまだある、4~5日後なら最適だろう。

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ヤマボウシがぼんぼりのような実をつけていた市道を四ツ沢に向かう、”オオヒキヨモギ”の確認だ。
少し草漕ぎするので長袖着用だ、残念、何もなし、昨年は一株だけだった、絶滅したのだろうか?

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ガッカリしていたが目の前に停まったクロヒカゲに慰められた、涼と森の野草を求めて森の中を目指した。

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ヒメキンミズヒキは数が多い、森の道脇を飾る。

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”シュウブンソウ(秋分草)”が咲き始めていた、関東以西の低地の森の野草、”秋”の冠をいただいた季節の野草だ。

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殆どが枯れ花だったアキノタムラソウ、この小さな株だけが他の草の陰にヒッソリと咲いていた。

細かく観察しながらなので歩みは極端に遅い、誰も通らない森の道、静かだ。

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風が揺さぶる木々の音に追いかけられる、”ザ~!”、心地よい音、そして涼しいので汗もかかない、快適だ。

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まだ咲いていたミズタマソウ、小さくて愛らしくて・・・大好きな森の野草。

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何気に見た道の奥、肉眼では判らないので最大ズームしてみた、”ニガクサ”だった、シソ科の多年草、大儲けの気分。

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そして見つけた”サワオトギリソウ”、この場所に咲いているとは思わなかった、海上池側だけしか知らなかった。

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”ヤマキツネノボタン”は長く咲いて森を飾ってくれる、花と種子、9月の声を聞くと花期を終える。

森の出口に到着、左折して海上の里へ降りることにした。

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森の木陰がきれて燦々と照りつける太陽、陽の光を浴びたヌスビトハギを撮ったら里は近い。

里を歩き回って野草探し継続、そして海上池まで足を伸ばした。

===次回は、里近辺の野草記事になりそうだ===

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