”アキチョウジ”が咲く森
昨日で名古屋の35度以上の日数が35日となり観測史上初となった。
瀬戸の北部に住むmarukei、多治見市に近い、名古屋より暑い気温となる。
里の散歩は躊躇せざるを得ない、久しぶりに猿投の森を歩くことにした。

”アキチョウジ”が咲き始めていた、予想もしていなかったので大儲けの気分だ、”アキ”の冠をもらう野草、秋は近い。
海上の森、山路町ゲート前に車を置いて東海自然歩道に続く林道を歩いて森に向かった。

鉄扉のゲートを抜けた先の路傍にミズタマソウが咲いていた、もう終盤だ。

翅が傷んだルリタテハ、瑠璃色が鮮やかだ、左折して森の外周道へ入った、この時期は野草も無い。

水も花も無い湿地の木道を尾根に向かう。

野草は無いがキノコは目立つほど生えていた、秋の森に近づいていた。

尾根に出た、木陰が薄くて日射しが通る、やはり暑い、外周40分の道、少々我慢が当たり前だ。

キンモンガを見つけた、森によく似合う蛾だ、春から年中見かける気がする。
40分弱歩いて林道に合流した、午後2時にまで前進して引き返すと決めていた、12時半に歩き始めたので
午後2時まで十分余裕がある、へばり気味なので戻りたかったが前進した、東海自然歩道と合流して更に奥へ

ヒメウラナジャノメを撮って休憩、時計を見る・・・まだ2時には時間があった、”ハァ~!”と、ため息。
雲興寺からの分岐前の長い坂が待っている、その場所に毎年咲く好きな野草がある、探してみた。

アキチョウジ、数株咲き出した、咲きだすと細長い綺麗な花を何段にも重ねて咲く。

ヒヨドリソウも咲き始めた、後ろにチョコンとアキチョウジも咲いていた。

長い上り坂に着いた、時計を確認した、1時58分、嬉しや!、戻る時間だ、喜んで引き返すmarukei。
帰りは林道オンリーだ、路傍の野草を探しながらゆったりと歩いた。

林道は日当たりが良いので野草も多くなる、ボタンヅルも咲き始める。

日向と木陰が半々だ、30分の我慢だ。

咲き残りのアキノタムラソウ。

ピンボケのハシカグサ、これから数多く群れ咲く野草。

マツカゼソウ、宮城県以南、四国、九州の山地などに生育する、珍しい野草に出会った。

オトコエシ、例年の場所と違うところに咲いていた、いつもの場所には無かったので安心した。

小さな沢のある場所にリスアカネが休んでいた、”秋の赤とんぼ”、疲れぎみの足を動かして戻った。
2時間10分も歩いた、散歩というよりも”森を彷徨う”そのものだった、疲れは心地よかった。
瀬戸の北部に住むmarukei、多治見市に近い、名古屋より暑い気温となる。
里の散歩は躊躇せざるを得ない、久しぶりに猿投の森を歩くことにした。

”アキチョウジ”が咲き始めていた、予想もしていなかったので大儲けの気分だ、”アキ”の冠をもらう野草、秋は近い。
海上の森、山路町ゲート前に車を置いて東海自然歩道に続く林道を歩いて森に向かった。

鉄扉のゲートを抜けた先の路傍にミズタマソウが咲いていた、もう終盤だ。

翅が傷んだルリタテハ、瑠璃色が鮮やかだ、左折して森の外周道へ入った、この時期は野草も無い。

水も花も無い湿地の木道を尾根に向かう。

野草は無いがキノコは目立つほど生えていた、秋の森に近づいていた。

尾根に出た、木陰が薄くて日射しが通る、やはり暑い、外周40分の道、少々我慢が当たり前だ。

キンモンガを見つけた、森によく似合う蛾だ、春から年中見かける気がする。
40分弱歩いて林道に合流した、午後2時にまで前進して引き返すと決めていた、12時半に歩き始めたので
午後2時まで十分余裕がある、へばり気味なので戻りたかったが前進した、東海自然歩道と合流して更に奥へ

ヒメウラナジャノメを撮って休憩、時計を見る・・・まだ2時には時間があった、”ハァ~!”と、ため息。
雲興寺からの分岐前の長い坂が待っている、その場所に毎年咲く好きな野草がある、探してみた。

アキチョウジ、数株咲き出した、咲きだすと細長い綺麗な花を何段にも重ねて咲く。

ヒヨドリソウも咲き始めた、後ろにチョコンとアキチョウジも咲いていた。

長い上り坂に着いた、時計を確認した、1時58分、嬉しや!、戻る時間だ、喜んで引き返すmarukei。
帰りは林道オンリーだ、路傍の野草を探しながらゆったりと歩いた。

林道は日当たりが良いので野草も多くなる、ボタンヅルも咲き始める。

日向と木陰が半々だ、30分の我慢だ。

咲き残りのアキノタムラソウ。

ピンボケのハシカグサ、これから数多く群れ咲く野草。

マツカゼソウ、宮城県以南、四国、九州の山地などに生育する、珍しい野草に出会った。

オトコエシ、例年の場所と違うところに咲いていた、いつもの場所には無かったので安心した。

小さな沢のある場所にリスアカネが休んでいた、”秋の赤とんぼ”、疲れぎみの足を動かして戻った。
2時間10分も歩いた、散歩というよりも”森を彷徨う”そのものだった、疲れは心地よかった。