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「ツルボと昆虫」・・・(オオセイボウ-Ⅱ)

「吾輩はデブ猫である」・・・と、思っている、暇があれば布団で丸くなる、時間が来れば食事にもありつく。
都合が悪いと家族に甘え声で懐く、そして抜け目なく家中に臭い付けする・・・やはりデブ猫だろう。

雨と曇り空、布団で丸くなっていたが、急に天候が回復傾向だ、いつもの習性、外に出たくなった。
デブ猫の勘が働く・・・”ツルボ”の群落に良いことがありそうだ、行ってみた。

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大当たりだったニャン!、淡いピンクのツルボに遊ぶオオセイボウが居た、美しい濃い青と緑のグラデーションが綺麗だ。
数えきれないミツバチや昆虫たちも夢中で吸蜜していた、しばし時を忘れた。



”猫に小判”・・・この時期は”猫にも傘だ”、必携の傘を持って自宅を出た、習性通りいつもの散歩道に向かった。
最初の立ち寄り先は常に臭い付けしているエンドウ畑だ。

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久しぶりにキマダラセセリに出会った、目的のシジミチョウを探した。

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いつ訪ねても居てくれる、ウラナミシジミ、満足の寄り道だったニャン。

撮る被写体も無いので途中から車道を歩いて岩屋堂へ向かった、寺の境内の休憩もなし、ツルボ咲く場所へ歩いた。
最初は一番大きな群落場所へ・・・数え切れないほどのミツバチしか目に入らない、綺麗な蛾を見つけた

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驚いた、キンモンガだ、森のなかでしか見たことが無かった、キンモンガも花の蜜を吸うんだ。

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シロオビノメイガ、この蛾も花の蜜を吸うんだ、花の少ない時期、ツルボは昆虫たちと共存する。

他に昆虫は居ない、3m離れた規模の小さいツルボの第二群落に移動したニャン。
見回したら濃い青色が目に入った・・・オオセイボウだ、嬉しい瞬間だった。

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ツルボが淡い色だから目立つ輝く濃い青色。

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魅入られてしまう。

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ルンルン気分でシャッターを押し続ける、出会うチャンスは多くないのだ。

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次々と花を移動する、本当に綺麗だニャンニャン。

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ようやく上からの姿を写せた、ツルボの群落はまだある、次に向かった・・・昆虫はゼロだった。
慌てて戻ったがオオセイボウの姿無し・・・浮気心に罪がある、諦めて公園の散歩にした。

ダイモンジソウとアケボノソウの状態を確認したいので渓谷の中ほどまで歩いた。
アケボノソウの株は一つだけ・・・盗掘?、ダイモンジソウは葉が伸びてきていた。

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先日の台風の爪痕で道は荒れていたが渓谷の流れは穏やかで美しかった。

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ヤマガラ君だ、野鳥は見るがこの時期は写真に撮れないので嬉しいシャッターチャンスだった。

立ち止まってばかりでは丸々としたお腹もへこまない、少しは歩き続けよう、カメラをしまって歩き出したデブニャンコ。
いつもの池までヨタヨタと歩いた。

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アケビの実を見つけた・・・”秋近しだニャー”

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モノサシトンボを写していたら”雷鳴”、水は好きではないので慌てて自宅まで歩いた、降られなかった。

玄関を入って”ニャーン”と甘え声で鳴いてみた、程なくアイスコーヒーとオヤツが準備された、嬉しい。

これではいつまでもデブ猫のままだが先は長くはない、好きな放浪散歩の日常が良い、美味しくオヤツを食べたニャン!!

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