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希少種との出会い

寝坊して時間がない、仕方がないので我が家から半径800mくらいの場所を彷徨った。

遠目にもモンキチョウやキチョウではない小型の蝶が見えた、慎重に近寄った。

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”ツマグロキチョウ”という名の希少種、いや絶滅危惧種の蝶だった、marukeiも3年ぶり2度めの出会いだ。

河川改修や帰化植物によって食用の草花が減っているからだとwikiに出展されている。

・wiki出展、種の保存状況

絶滅(EX) - 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
絶滅危惧IA類(CR) - 長野県
絶滅危惧I類(CRまたはEN) - 群馬県、大阪府、香川県
絶滅危惧IB類(EN) - 山梨県、山口県
絶滅危惧II類(VU) - 福井県、岐阜県、三重県、島根県、愛媛県、福岡県、大分県
準絶滅危惧(NT) - 福島県、京都府、和歌山県、鳥取県、長崎県
絶滅危機増大種 - 滋賀県

そんな蝶と出会える我が家から半径800m内、自然の豊かさを実感した。



久しぶりの町内近場の散歩だ、自宅から細道、通学路に降りて引き返し、途中から妻の早朝ウォーキングコースに
合流、我が家から半径800mを彷徨い歩いた。

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自宅から50m、坂の細道に紫の可憐な花、”クコ”が咲いていた。

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この地に住んで30数年、引退して散歩が日常化されたが気が付かなかった、大儲けだ。

坂を登って一息、通学路に向かう秋の雑草地帯に白い小さな花が咲いていた。

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”マメアサガオ”、南米原産の帰化植物だ、増えだして辺りを席巻しだしていた、この野草も今まで気が付かなかった。

小学生の通学路に合流、道端を飾るのは

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遅れて咲いて残っていた”タカサゴユリ”、一層に綺麗に見えた。

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”センダングサ”も数が多い、帰化植物であるアメリカセンダングサに追いやられて来てはいるが健在だ。
この雑草の種が有名だ、いわゆる”ヒッツキムシ”と呼ばれて嫌われている、花は綺麗だ。

違う道で自宅方面に引き返した。

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猿投山の上に夏雲が浮く、秋の空では無い、まだまだ日中は暑い、ここで妻のウォーキングコースと合流した。

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オオバキボウシを見ながら県有林際や畑からニュータウンへ開発された地を歩く、まだ空き地と雑草地帯がある。

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空き地に”アレチケツメイ”がはびこるように群れ咲いていた、ここで出会ったのが冒頭の希少種のツマグロキチョウ
このアレチケツメイがこの蝶の食用なのだ、残ってほしい雑草と蝶。

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直ぐ近くには”キチョウ”がニラの花で吸蜜、素晴らしい光景だった。

汚い用水路沿いに真っ赤な花が群れていた。

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”マルバルコウ”、北アメリカ原産の帰化植物、本当に外国産は強い、大群落だ、生物多様性の取り組み
種の保全から言えば退治すべきかも知れない。

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増えないように努力しようにも空き地や用水路などは管理不可だ、和種が減らないことを祈るしか無い。

ヨタヨタと歩いて戻った、早朝の妻は30分そこそこで帰ってくる、同じようなコースを50分かかったmarukei。
やはり足が遅い、仕方がない股関節が硬くなって大股で歩くと辛い、爺様の小股歩きだ、ヨタヨタが当たり前、寂しい!

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