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シャチクリソバの咲く里

瀬戸の北、我が家から車で10分ほどで行ける里がある、瀬戸市曽野町、稲荷神社で瀬戸では有名な地だ。
その小さな里に群れ咲く花がある、今が時期だ。

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”シャチクリソバ”、タデ科の花、東南アジアに広く分布しているらしい、明治時代に薬種として持ち込まれたのが
種が飛散し、帰化植物として広く分布したと図鑑に説明されている、花は愛らしい。



曽野の里は時期になると河川の土手や空き地が埋まるほどシャチクリソバの花が咲く、見に行った。
車を曽野神社の長い石段の脇に停めた、直接行かずに神社経由、階段は膝が辛いので神社の裏手にでる山道に入った。

初めて歩く道、荒れた急な道、車は進入禁止、とにかく勾配がきつい、ヒィコラ歩いた。

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坂の途中に”瀬戸牧場”という名の牧場があった、人も馬も居ない、広い馬場、馬牧場だった。
ようやく坂を登って神社の裏手へ到着、神社へは行かずに里に降りる道に入った。

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標高180mのピークにある鉄工所の放置された鉄骨越しに猿投山が遠望できる、単純標高差80mを一気に歩いてきた。

長い下りを歩いて里に出た。

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細くて狭い山間の里は黄金色に染まっていた、里の最終まで歩いて川沿いを目指す。

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歩く道沿いからシャチクリソバだらけの土手が続く、ハナバチの仲間が美味そうに吸蜜する。

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川沿いの土手はシャチクリソバの花で埋まる。

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赤い8本の雄しべが可愛らしい、ソバの名を持つが食用にはならない、他の花を駆逐するので嫌われている。

里を一周した、戻る道は車道にした、車まで500mしか無い。

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大きなトンボが飛び回って停まった、オニヤンマだった、撮るのは初めてかも知れない、嬉しい。

車に戻って同じ道を走った、細いのですれ違いが出来ない道、旧国道248と合流、多治見市の市境に出た。
笠原潮見の森が近いのでフジバカマの状態を見に行った。

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フジバカマは蕾だった、満開まで一週間以上かかるだろう、アサギマダラはそれからだ。

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野草はホトトギスだけだった、秋の野草もこれからだ。

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イチョウも色づき始めた。

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ヤマハギにウラナミシジミが遊ぶ、標高400mに遊ぶウラナミシジミの青色が濃い、雄だ、見惚れていた。

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ススキが風に揺れる・・・秋色が濃くなってきた山の地だった。

潮見の森から極めて近い場所に激安店がある、立ち寄りは必然だ、新鮮な刺し身の切り落としと菌床シイタケを購入した。
切り落としは”カジキ”、”中トロ”、”ヒラメ”、”サーモン”等など形は悪いが激ウマだった、ビールと酒が進んだ。

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