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初秋の”ヤマブキ”

在庫の写真の蔵出しとか単なる冗談ではない。

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季節外れの”ヤマブキ”が咲き出した、初秋に咲いたヤマブキの花を見るのは生まれて初めての経験だった。



好天の散歩日和、岩屋堂でも行くか、いつもの散歩道へ向かった。
我が家から3軒隣の生け垣に花が咲いている、生け垣はサツキだったと思う、近づいた。

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愛らしく一輪の花が”狂い咲く”、ツツジなども夏や初秋に咲くことがあるので驚きはしない。

その10m先に黄色い花が見えた、例年の春に咲き乱れる”ヤマブキ”のある場所だ、”マサカ!”

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その”マサカ!”だった、ヤマブキが二輪咲いていた、信じられない!、我が町内は”春”みたいな景色だった。

儲けた気分で田園地帯に向かう。

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ようやく咲き出したカリガネソウ、他の地より一ヶ月も遅いが楽しみは後のほうが良い。

畦はまだ通行止め、川沿いを歩いて車道へ向かう。

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川の際、雑草地帯はマメアサガオが群落をつくる、昨年より咲く数が増えた、帰化植物は本当に強い。

車道を用水路沿いに歩いて岩屋堂へ向かう、日陰で暑さもなく風も爽やかで心地よい。

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用水路はミソソバで覆い尽くされ流れの水面が隠れてしまうほどだ、淡い色合いが好きな野草だ。

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タカサブロウも大きく背丈を伸ばす、用水路脇は賑やかだ、刈り取られた田んぼの畦に極小の花が咲いている。

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しゃがんでみると白い花だった、思い出した、”ザクロソウ”と言うなの雑草、2mmもない極小の花が愛らしい。

疲れがないのと爽やかなので岩屋堂の上部まで歩くことにした、寺の境内にも寄らずに渓谷を目指した。

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心地よい水の流れる音、渓谷の場所は例年ダイモンジソウが咲く場所、まだ咲いていないだろう。

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遠くに白いものが見えたので1200mm望遠、一輪だけ咲いていた”ダイモンジソウ”。
遠すぎて限界、蕾も数多い、一週間後くらいには近くにも咲きそうだ、楽しみだ。

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滝の近くに咲いていたヤマシロギク、岩屋堂の渓谷は秋の野草が咲く。
キッコウハグマも蕾を付けていた、10月も終わりに近づかなければ咲きそうも無い、この野草も楽しみだ。

渓谷の左岸はまたもや落石対策で通行止め、来た道を戻った、入り口近くで確認したい野草がある。

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昨年なら咲いていた野草、テンニンソウだ、ようやく蕾を見つけた、今年は暑すぎて開花が遅れているのだろう。

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咲き残りのツリガネニンジン、それでも蜂たちの糧になる、自然の営みは素晴らしい。

ウォーキングモードに切り替えていつもの池でお茶休憩。

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背の高い雑草が枯れ始めて少々だが見通しが良くなってきた、藻に覆われている池、もう直ぐカモ達が渡ってくる。

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ツチイナゴの幼虫がいた、成虫は土色になる、成虫越冬するバッタはこの一種類だけだ。
この幼虫は成虫になって冬を超す、開発は進んで宅地は増えたが池周りだけは自然が残る、このままであって欲しい。

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秋雲が浮かぶ・・・清々しい日だった、そして長い距離を歩いた、厚手の靴下は疲れが少ない。

一日を無事に過ごせそうだ、この日は”春と秋”を両方楽しんだ気がする、自然に感謝!!!

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