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”煙突の路地道”

瀬戸は陶器の街、陶器を焼く窯は”登り窯”、”電気釜””プロパンガス窯”、大別すればこの3つだろう。
”登り窯”は昔からの窯焼き方法、しかし、今は残っている数も少ない、有名な工房や観光目的の窯だけみたいだ。

小さな製陶工場などはガス釜が主流だろう、自宅から30分も歩けばそんな工場や廃業した工場、工房などが
並ぶ細道となる、そんな我が町の細道を歩いた。

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廃業した製陶所、小さな煙突、排気ダクトだろうか、テレビアンテナが転がる屋根、歩きつなぐとこんな光景が
次々と出てくる、レトロな雰囲気が漂う細道、新しい家屋も建つ、昭和と平成が入り混じった道を歩いた。



公共公園など、管理されている場所は通行や入場が制限されている、正月期間は仕方なし。
来週までは近場を歩くのが一番だ。

自宅を出て”焼き物の小径”と称される品野の細道に向かった、途中、椿園に寄り道した。

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たくさんの椿の木があるが殆どが散っていた、たった一本だけが鮮やかな花を咲かせていた。

”焼き物の小径”と合流して細道を歩く。

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廃業した製陶所が目立つ細道の景観、電柱と煙突がわびしく見えてしまう。

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この製陶所はプロパンガスが置いてあったが操業しているかは不明だ、古い香りがする坂道の路地。

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この工場も稼働していない、隣に新しい工場が出来ていた。

”瀬戸物”と称される陶器、一般大衆向けの製品だ、型さえあれば出来る安価な製品、大量に裁けなければ成り立たない。

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朽ちた作業場脇、山茶花の木に何故かキウイの蔓が絡む、そしてたわわに実がぶら下がる、アンマッチな風景に驚く。

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”焼き物の小径”最後の廃製陶所の煙突を見上げて県道に合流、県道を戻っていつもの畦道に向かった。

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頑張って咲き残るシュウカイドウの花のある民家脇を抜けて畑を横断しながら向かう。

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鉢植えのチュウリップが花開く、色んな季節が混じり合う。

可愛らしい鉢植えを見つけた、正月らしい試みと愛らしさ。

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”鉢植え門松”と名付けようか、ほのぼのとした気持ちになった。

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鳥原の里は変わらぬおおらかな景色、路地歩きも良いが自然の中を歩くのが好きなmarukei、一息ついた。

長い距離を歩いて来たので畦も歩かず、田の縁を歩いて自宅に戻った。

ゆるゆるの正月を過ごした、散歩も欠かさずに出来た、お陰様で正月太りは無い、減量していた、ありがたや!!

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