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海上の森の”ルリ娘”

年明け初の海上の森、足首の古傷が痛んで歩くのが辛い、そんな状態が幸い?した。

右足を引きずって歩く、歩きモードを諦めた、そんな時には野鳥探しが最適だ、木の実がある場所で
立ち止まる、野鳥を探す、その繰り返し、そして遠くだったが逢いたい冬の野鳥がやってきた。

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ルリビタキの娘さん、今冬は1回しか出会っていなかった、彼女は直ぐに飛んでいったが5分後に
同じ場所に戻ってきた、歩けないのもたまには良いもんだ。



海上の初歩き、張り切って車を降りて歩き出す、右足首に違和感、痛む!
2004年、恐ろしく急な道のない山の崖を横向きでずり落ちた時に痛めた足首だ、靭帯損傷の診断だった。

それから15年、たまには腫れて痛む時があるが最近は落ち着いていたが・・・足首は腫れていた。
無理してはならない、600m先の野鳥のスポットまで立ち止まりながら歩こうと考え直した。

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スッキリ青空の下をルンルンと歩きたいが野鳥探しもいいだろうと思い直す。

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早くも開き出した市道沿いのアセビの花、可愛い白提灯をぶら下げる。

途中のヌルデの木がある前で立ち止まって足首を柔らかくもみながら野鳥を待った。

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めんこいエナガが実を食べに飛んできた。

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言うことなしに可愛らしい。

ルリビタキらしい野鳥が停まったがピントが合う前に飛んで行った、最近カメラの調子が悪い。

足首が冷えると痛むので歩き出す、”痛!””痛!”と声を出しながら四ツ沢の奥、marukeiの野鳥スポットに着いた。
ここからは動かない、ジット野鳥を待った、遠くの木に野鳥が降りた。

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待望のルリビタキの娘さんだ。

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瑠璃色の尾羽根・・・逃げないで!と祈って望遠、レンズがいうことを効かない。

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彼女は動き回るので探しながらようやくピントが合った、嬉しい画角で撮れた、しかし直ぐに飛んで行ってしまった。

待つことにした、軽い足踏みをしながら周りを眺める。

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別の木にシジュウカラもやってきた、メジロも来たが忙しぎてカメラが追随しない。
後ろの方向でトントンと音がする。

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コゲラのお嬢様だった、ルリビタキが去ってから5分しか経過していない、野鳥たちに癒やされまくった。

そして前を向いたら”ルリ娘”が戻ってきた、ラッキーだ。

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限度の1200mm相当、もう少し大きく撮りたいが贅沢は言わない。

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クルクリお目々の可愛子ちゃん、出会えて良かった、彼女はまたもや飛んで行って戻っては来なかった。

足踏みしていたらmarukeiの足踏み音に驚いたのか地面に野鳥が飛び出した。

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アオジだった、驚いたのではなくて餌を見つけたのだ、くわえてピョンピョンと歩いて行った。

立ち止まっていたので身体が冷えてきた、戻ろう、足首は温まったのか痛みは軽くなった。

市道に合流して先に100m歩けばヤマウグイスカグラの木がある、そこまで歩いた。

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咲いていたヤマウグイスカグラの赤い花。

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2輪咲いていた、小さな小さな花、ピント合わせが大変だった、戻ることにした。

”ギャー!”、その声はソウシチョウ、藪の王様だ、この日は待つのが当たりなので待ってみた。

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目の前に飛び出した”ソウシチョウ”、大きく可愛く撮れた、待った甲斐があった、美しい帰化鳥、好きな野鳥だ。

500mをユックリと歩いて車に戻った、風呂で温めて、スプレーをして保護して休んだ、次の日は腫れがおさまった。

怪我の功名だろうか、歩けないのが野鳥との出会いを演出してくれた、初海上の森、今度は歩こう!

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