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岩屋堂の”ルリ男君”

鳥運の良い散歩になった。
昨年の岩屋堂はルリビタキ天国だった、歩けば出会わない日がな無いくらいに数が渡ってきていた。

今年は声を聴いたのは数回、大好きなお嬢様もただの1回も出会っていなかった。
そしてこの日、全く期待していなかった場所に彼は居た。

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美し色の”青い君”、ルリビタキのオスに出会うことが出来た、溜飲が下がる思いだった。



いつもの畦道を抜けてお寺の境内へ、この日の散歩は野鳥探しのつもりだった。
境内を一周して観察、耳を済ましたが・・・。

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サンシュユの木の枝越しにジョウビタキが顔を出すだけだった、こういう写真も良いもんだと思った。

カメラが調子悪い、望遠でレンズを出すと”カタカタ”とレンズが揺れる、当然に焦点が合わない、困った。
岩屋堂に入って渓谷の右岸を歩く、野鳥が木の実を啄む場所で少し待つ、飛んでくることはなかった。

渓谷の左岸に渡ってトイレで用足し、ボンヤリしていたら野鳥の声が聴こえた、それも2つの声だ。

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一つはイカルだった、カメラがゴネる、ママよと撮ったがピンボケだった、サイズを小さくして載せる。
そしてもっと残念なのは2つ目の野鳥、なんと”ミソサザイ”だった、ボケたファインダーを覗きながら連写した
しかし、全てピンボケ写真だった、かろうじて写っていたボケ写真、証拠写真として載せた。

ガックリmarukei、帰ろうとしたら”ヒッヒッ!”、この場所はジョウビタキのお嬢様の縄張りだ、探したら
お嬢様の隣に違う野鳥、暗い、設定を変更する時間もない、カメラよ頑張れと思った。

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ルリビタキの男の子だった。

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加工ソフトで明るくしてもこの程度、ファインダーの世界ではかろうじて瑠璃色が確認出来ていた。

彼は縄張りの主に追われていた、強いタキ嬢、しつこく追い回す。

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追われて明るい場所に移動した、後ろ姿が撮れた、しかし直ぐに追われて移動した、追いかけたmarukei。

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待つこと5分、ようやく撮りやすい場所に出てきた、が、今度はカメラがゴネだした、ピントが甘いがどうしようもなし。

またしても追われて茂みに移動した。

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小さな隙間から写せた”青い君”、カメラも正常に追随してくれた、そして森の奥に飛んでいった。

嬉しかった出会い、本当に嬉しかった!、心がスッキリとした、サンキュー”ルリビタキ”。

心も体も軽くなったような気がして歩きが軽くなったような・・・いつもの池までまっしぐらだった。
池前でお茶休憩、ここでも野鳥探しだ。

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逆光の高枝でシルエットになったツグミが凛とした顔で佇む。

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枝被りだったが順光に輝くイカル、野鳥が豊富な池周り。

雲が少し切れて傾いた西日が覗く。

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夕陽のガンマンではなく”夕陽のカワラヒワ”、カッコいいナ!

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こちらは”夕陽のアオジ”、やっぱりカッコいい!。

野鳥探しの散歩は嬉しい鳥運のままに終えることが出来た、近くの自然に感謝いっぱいだ。

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