FC2ブログ

”シコクバイカオウレン(四国梅花黄蓮)”

待ちに待った”シコクバイカオウレン”、一輪咲いた。

IMG_4233_20190203160055f2b.jpg

林や亜高山帯に咲くキンポウゲ科の花、梅に似た花を咲かせるのでこの名がついたとも言われる。

バイカオウレンは本州の花、四国で見つかった貴重な花がシコクバイカオウレン、変種として認定された。



二日前は蕾だったシコクバイカオウレンが咲いているかも知れない、いつもの散歩道で寺に向かった。
空はいつ降り出してもおかしくない、青空は少しだけだった。

まずは不調のカメラ状態を確認、田んぼの縁のイノシシよけ電柵に停まる百舌を狙った。

IMG_4158_201902031600107d5.jpg

1200mmまでレンズを出した、少々期限が悪いカメラだが何とか写せるだろう。

百舌は遠くへ飛んでいったりmarukeiが歩く方向に戻ったりしていた、そして近くに停まった。

IMG_4159_2019020316001054e.jpg

光学最大ズームで撮った、ドンピシャのピントだった、カメラのご機嫌は良い方だった。

野草もない枯れた田園地帯を抜けてお寺の境内で一休みしてから許可をもらっている裏庭に入った。

IMG_4162_201902031600090ea.jpg

セリバオウレンも花数が増えていた。

IMG_4235.jpg

冬場に愛でれる貴重な野草、小さな小さな花を探すのも楽しい。

シコクバイカオウレンの場所へ、腰をかがめて花を探した。

IMG_4232_201902031600550c0.jpg

一輪が花開いていた、綺麗な花だ。

本州産のバイカオウレンとの違いは黄色の花弁形状、バイカオウレンは皿状だがシコクバイカオウレンはコップ形状。
花弁や花柱など形状の違いから、四国産のものは本州産の変種として区別されたと図鑑に記してあった。

IMG_4225_20190203160008d69.jpg

先代のご住職が大切に育てている、2月の終わりにはたくさんの花を咲かせるだろう。

境内に戻って梅の木を眺めた。

IMG_4171_201902031600092f6.jpg

白梅も美しい、シコクバイカオウレンは確かに梅の花に似た雰囲気だ。

今日は節分、セツブンソウの芽でも探そう・・・ごそごそしていたら先代のご住職が登場、やはりセツブンソウの
花芽を探しに来られた、残念ながら探せなかった、例年2月の中旬以降に可憐な花を咲かせる。

ご住職とよもやま話で盛り上がっていたら”ポツン”と雨が落ちてきた、高齢のご住職、雨に濡れたらいけない。
お別れして岩屋堂の入り口へ、元仕出し屋さんの向かいの斜面の裾に奥様手作りのオシャレな鉢植えがあった。

IMG_4237_20190203160054f63.jpg

古い洒落た靴に葉牡丹などを飾る、絵になる、撮り終えて振り返ったら軒先下に何かが動く、野鳥だろう。

IMG_4238_2019020316005433b.jpg

何となんと!、見たい撮りたい冬の貴公子、”ルリビタキ君”だ、こんな場所で出会えるのは超ラッキーだ。

しかし、彼はアットいう間に飛んで下の鳥原川方面にいった、橋の上から探したが見つけることは出来なかった。

大粒の雨が落ち始めた、予報は18時から降って荒れ模様と出ていたが・・・最近は当たらない。
降り出しの時間が早い、したがって今日も”傘がない!”

幸いに強くはならないので1km少しの帰り道をひたすら歩いて戻った、少々濡れただけで済んだ。
身体を拭いてコーヒーブレイク中に雨音が大きくなった、今夜は荒れ模様になるかも?

コメント