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”野梅(ヤバイ)”咲く散歩道

寺に向かう道筋に大きな梅の木がある、野生の梅の木だ。
例年咲きだすのは2月の下旬か3月に入ってからだ、今年は早い、もう咲き出していた。

緑萼梅gfh1

よく見る梅の花と違うのは中が緑色になっている白く清楚な花だからだ、リョクガクバイ(緑萼梅)という名だと思う。

寒い日は続くが野原や里は春の気配が強くなってきている、毎日の散歩はそれを感じさせてくれる。



いつもの散歩道、茶色の畦の土手にも黄色い花が目立つようになってきている。

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タンポポ、珍しくも無い野草だが枯れ色の土手に明るい黄色を添えてくれる。

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越年して咲き続けたキランソウ、赤茶けた葉が新鮮な緑に変わりつつある。

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白梅も咲きそろいつつある、もうすぐミツバチたちが群をなして吸蜜にくる、3月の啓蟄の頃はその光景が見えるだろう。

1kmも歩いていないので体も足も温まらない、撮るのを止めて歩きに専念、畦を抜けて寺に向かう道に入った。

野梅の大木が白くなりだしていた。

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上の白梅の写真と比べると一目瞭然、花芯の色が緑の野生の梅、リョクガクバイ(緑萼梅)が咲き出した。
蕾も緑、花は少し大きめだ、marukeiが例年楽しみにしている梅が咲いた、嬉しい!

寺の境内でお茶休憩、一休みしたら裏庭にお邪魔した。

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シコクバイカオーレンが一輪全開。

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前回訪ねた時に蕾が踏まれていた花も開いた、しかし残念だが花が割れてしまっていた。

両性花

セリバオーレンの数は多い、歩く先々に咲いていた、そして見つけた両性花、雌雄異株が普通だが両方を持つ株だ。

境内に戻った、先代のご住職の奥様だろうか、落ち葉をかき集めて野草が見やすいようにしてくれていた。

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フクジュソウが美しい。

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蕾もたくさん顔を出していた、フクジュソウの近くにはカタクリも咲く、賑わう春本番が待ち遠しい。

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落ち葉をかき集めてくれていたので埋もれていた”セツブンソウ”が顔を出していた、汚れた花だが可愛い山野草。

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もう一株あった、埋もれていなかったので葉も花も綺麗だ、もう直ぐ全開の愛らしい姿になる。

大満足したので裏の参道から帰り道に向かった、逆光の中に動く野鳥、停まった。

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ルリビタキ君だった、一所懸命探しても出会えないほうが多い、こうしてヒョッコリと出会う、不思議なものだ。

岩屋堂はパス、体操しながら歩こう、カメラをしまっていつもの池まで歩いた、そして二度目のお茶休憩。

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冬の空に”昼の月”が浮かぶ、今日も無事に過ごせそうだ、感謝感謝!!

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