FC2ブログ

猿投の森と鉄塔66号

火曜日は大忙し、9時に医者に行って母の健康診断書を貰い受け、その足で道の駅で
野菜の購入、通所介護施設へ出向いて診断書の提出(これで母は風呂に入れる)
午前中が終了、午後一番でショッピングモールへ。

要らぬ荷物は沢山来たが、肝心の肌布団が無いと母が嘆く、羽毛布団を購入、これで寒くなっても安心!
自宅へ戻ったら午後1時半、母と妻にお休み時間が必要なので速攻で歩きに出かけた。

車で8分、海上の森と地続きである猿投の森(山路の森ともいう)、真夏に小虫の大群に散歩を
阻まれた森、小虫は少ないだろうの予測が当たって静かな散策ができた。

P1130990.jpg

紅葉はマダマダだが、一部の木々はそれらしい色を見せる、曇天で光が無いので美しいとは言えないが
気分的には上々、途中、お馬鹿な血が騒いで鉄塔のオマケつき、6km強の散歩になった。


海上の森はメジャーだが、猿投の森はマイナーな森、訪れる人も少ない。
この森の尾根から猿投山に登山できることをblogで紹介したら歩いてくれた方がいて嬉しい思いをした。

P1130968.jpg

午後2時なので遠くまでは歩けない、今回は案内図の外周を歩き、林道から東海自然歩道を
雲興寺からの分岐までの予定で外周路に入った、少ないが草の実や木の花が咲いている静かな道を行く。

P1130974.jpg P1130972.jpg

林道は前日の雨でぬかるんでいたが森の道は湿った程度で歩きやすい、静寂、一人ぼっちのmarukei。

P1130977.jpg

森が深くなると草地も混み合っているように花が咲く、コウヤボウキの群生とアキノリンソウのお出まし。

P1130980.jpg P1130976.jpg

やがて湿地に到着、人の手が入っていない荒地、案内板があり春には湿地の花が咲くらしい
来年の春が楽しみだ。

P1130983.jpg

所々に秋色が目に入る。

P1130984.jpg

生活が様変わりした現在、一人の静かな時間を楽しむのは贅沢すぎる・・・などといつになく真摯なmarukei
それにしても快適な二次林の道、ず~っと続いてほしいと思った。

P1130985.jpg

所々に秋の恵み、キノコも出てくる・・・見事な芸術作品もあった。

P1130979.jpg

ほどなく・・いや・・あっけなく林道と合流、深い森とはオサラバ、東海自然歩道へ向かう。
広い林道わきにはノコンギクなどキク科の植物が咲く。

P1130982.jpg P1130987.jpg

ヨメナも咲いている、よくよく見ると同じ菊科なのに花弁の数や花の形も違う、楽しめた
ピンクのフサフサをつけた雑草も綺麗なものだ。

P1130988.jpg P1130998.jpg

やがて赤猿峠への分岐に到着。

P1130986.jpg

ここから先は東海自然歩道、何度も何度も歩いた道、人工林で見るべきものの無い道だが
距離と静けさは保障される、ひたすら歩いた、もうすぐ引き返し地点の登りに入ったが
靴にゴミが入ったので脱いでゴミをとって履き直しに顔を下げた・・・アレ!

P1130992.jpg

一本の標柱・・・今冬、marukeiが探していた鉄塔66号巡視路標柱!
70、69・・67.。。65、64・・・54まで踏破していたが”66号”だけ見つけられなかった。
何回も何回も通った道だったが見つけられなかった、観音様のお導きだ、血が騒いだ!

迷わず突入、草カブリだが車が通れるほどの幅広林道だった。

P1130993.jpg

進めば進むほど道は荒れてくる。

P1130995.jpg

少々の不安はあるが鉄塔巡視路猛者のmarukei、ジャージに草の種がひっつくので大変だ。
左に深くて広い谷が見えるころ遠くの山に鉄塔が見えた、たぶん65号だ、雲興寺ルートにある鉄塔。
地形図を思い出すと・・この道は計画した分岐方面に向かうはず・・先に進んだ。

P1130996.jpg

標柱発見、右に66、左に65、予想した通りだが・・・右・・・道がアレヘン!
写真ではわからないがかなりの斜度、その辺を探して木の枝をゲット、杖にして登る。
滑って落ちる、登る、手が汚れるほど土をつかむ・・・ハァハァ・・・登った。

狭い尾根に這い上がる、左右に道形、左は行き止まりだった、右は藪道が降る・・・違う?
鉄塔は木々で見えない、一瞬途方にくれた、狭い尾根の下を覗いたら空間、鉄塔発見!

しかし、急な斜面、尻セード一回ですんだ。

P1130997.jpg

これで繋がった、感慨深いmarukei、帰りも大変、スキーの斜滑降姿勢で横向きに
ズリ落ちて林道へでた、もう先には進む必要も無い、馬鹿丸出しの冒険はお終い。
帰りに着いた、ノンビリ歩く、往きには気が付かなかったが、山紫陽花や冬イチゴの群落があった。

P1130970.jpg P1140001.jpg

ゲートが見えたらドット疲れを感じた、たった1台見える我が車が愛おしく見えた。

P1140002.jpg

2時から歩いて4時、足が速くなったのか距離の割には短い散歩時間だった。

自宅に戻ると母も妻もお目覚めだった。
母が喜んでいる、羽毛布団が温かいそうだ”ありがとう”と言うので”立て替え払い”と言ったら
”知らない地での買い物、連れて行ってもらって有難う”だった。

こうして一つ一つ積み重なってゆく生活・・・・だが・・・

残念ながら減ってゆかざるをえない登山。
marukeiの残念さだけがつのって積み重なってゆく・・・(そのうちに薄れてゆくような気がするが?)

コメント

トラックバック