FC2ブログ

標高400mの春

買い物の前に歩こう、珍しく午後の買い物だ、その前に標高400m~471mの森を歩こうと出かけた。

多治見市笠原町にある”潮見の森”、山頂部は標高471m、里よりも春は遅い。
まずは標高400mにある花園へ寄り道した。

IMG_5740_20190409160713491.jpg

”オキナグサ”が咲きだしていた、開発で減った山野草だ、絶滅危惧種VU指定種、この地も植えて増やす努力をしている。
翁の髭がフサフサだ、花が終われば髭だらけのホワホワが見れる。



生の甘海老を食べさせたい、売っていそうなのは笠原にある2店舗、昼食後の運動にもなる。
標高400m地点に置き車、野草の花園に立ち寄った。

IMG_5738_201904091607138cd.jpg

小さな池に水芭蕉、例年より極端に数が少ない。

IMG_5614_201904091606246e0.jpg

別の場所にもう一株・・・・・どうしたんだろう?、昨年は10株以上が顔を出していた。

IMG_5607_20190409160625634.jpg

イカリソウが咲いていた、花の薄い山地、可愛い花を見ると嬉しくなる。

IMG_5744_20190409160713c80.jpg

ピンクのイカリソウも咲いていた、妻と二人で花園巡り、そして見つけた大好きな花。

IMG_5610_2019040916062538d.jpg

オキナグサ、自生のオキナグサはもっと標高の高い南信州の山に見られるが、そこまで苦労しなくても見られる、感謝!

湿地まで歩く事にした、ハルリンドウ目当てだ。

IMG_5619_201904091606532b4.jpg

アセビが両脇に咲く道をノンビリと歩く、空気が爽やかだ。

IMG_5617_20190409160624200.jpg

妻が見つけたハルリンドウの群落、遠いが水の無い湿地、歩いて傍まで行けた。

IMG_5618_201904091606246b2.jpg

自分の足元にもポツンと咲いていた、踏まなくて良かった、ピンクの花芯が綺麗な個体だった。

IMG_5606_201904091606251d6.jpg

途中から別の道を歩いて車に戻った、道脇に咲いていた”ピンクのユキヤナギ”、艶やかだった。

山頂公園の駐車場に移動、標高471mの三角点から展望台に登った、春霞が強くて山の写真は撮れなかった。

IMG_5727_20190409160713b83.jpg

山頂に植えられている”根尾の淡墨桜2世”、岐阜県根尾で超有名な桜の2世だ、散る時期になると
薄墨色に変化することからこの名がついたと言われている。

さぁ~歩こう、山頂から逆側に下ったら山腹の周回だ、距離もアップダウンもある、marukei大丈夫か?

IMG_5639_20190409160652073.jpg

沢に降りたり登ったり、尾根を歩いたり、そしてまたまた鞍部のヒノキ林に下る、marukeiの膝が悲鳴を上げかけた。
妻は何ともなしに軽快に歩く、羨ましい!

IMG_5638_20190409160652d79.jpg

暗い鞍部はショウジョウバカマ天国だった、少々辛い上りを我慢すれば神戸地区からの登山道と合流、尾根に出た。

IMG_5637.jpg

一気に明るくなる尾根筋、光が暖かい、ヒュウガミズキが群れ咲いていた。

IMG_5726_201904091606525a1.jpg

明るい尾根筋はショウジョウバカマの色も違う、真っ赤な色が山道の路傍を飾る。

IMG_5631.jpg

ピンクのアケボノアセビが咲く場所から山頂は近い、最後の急坂でバテてしまったmarukei、大汗で駐車場に戻った。

長くて負荷のかかる山道、それでも気分が良い、妻と二人、山野草を愛で、そして歩いた、最高の午後だった。

残念ながら2店舗とも”生の甘海老は”は無かった、激安の生マグロを買った、日本酒に合う味だった。

コメント