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” 山野草探し ”

二つの山野草を見る目的で出かけた海上の森、昨年なら咲いていた”稚児ユリ”は花芽もなかった。
もう一つは”ミカワチャルメルソウ”、岐阜、愛知に分布するユキノシタ科の不思議な姿の山野草。

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川沿いの一画に咲いていた。
ミカワチャルメルソウ(三河哨吶草)、種は長野県境、静雄羽化県境、愛知、岐阜にしか無い貴重な野草。



被写体の目的があれば森歩きもさらに楽しくなる、昨年の記事を読み返して忘れていた稚児ユリを思い出した。
海上の森駐車場から歩き出す、最初は稚児ユリの咲く場所へ向かう。

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オオタネツケバナにヒメヒラタアブが遊ぶ、市道沿いも少しずつ賑やかになってきた。

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四ツ沢の手前の斜面にモミジイチゴが白い花を咲かせていた、森の春だ。

分岐で左折して篠田砂防池方面に向かった。

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穏やかな好天に”昼の月”が浮かぶ・・・森歩き日和だ。

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足元にはツボスミレが咲き乱れる。

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カキドウシもそちこちに咲き乱れる、コハコベの白い花も可愛らしい。

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スルガテンナンショウ、通称は”マムシグサ”、若いので草茎にマムシ模様出ていない、これも森の山野草。

途中からスミレの保護区に寄り道した、柵とロープでくくられた沢の上部、遠くから見てみた。

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スミレサイシン、皆なお日様に向いている、ご尊顔は見ることもできなかった、この保護区は他の貴重な山野草も咲く地。

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山道を登る、体力、筋力が落ちてきているせいか坂道はつらい、待ってておくれ”稚児ユリ”さん。

ようやく到着したがまったく咲いていなかった。

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草は伸びていたが花芽は出ていないものばかりだった、昨年より7日も遅いがこの状態、咲くまでは日数がかかりそうだ。
時期がくれば咲くだろう、また来れば良い、残念だが引き返して四ツ沢に戻って森の入り口に歩いた。

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途中に山桜の木がある、この山桜が大好きなmarukei、花が大きくて白い、そして緑の葉も一緒だ、綺麗だった。

森に入って二つ目の被写体であるミカワチャルメルソウの場所へ直行、咲いてて欲しい。

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不思議な形の山野草が咲いていた、今年も愛でることが出来た、大切で貴重な山野草。

今の木時期の森の奥にはまだ野草も咲かない、引き返してサテライト(海上の里)へ歩いた。

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里は春めいていた、のびやかな景色に暫したたずむ。

サテライトはボランティアの方々が草むしりをしていた、邪魔にならぬように直ぐに退散、ノンビリと戻る事にした。

花探しで戻ろう、路傍をキョロキョロしながら歩いた。

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タチキランソウを見つけた、年々も通っている道だが初めてだった、注意が足りないのだろう。

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斜面奥の雑木林にムシカリの花、今が旬の木の花。

四ツ沢が近づいた、ヤマウグイスカグラの木を丹念に見てみた。

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少ないながら紅色の小さな小さな花をぶら下げていた、冬から咲いていてくれたヤマウグイスカグラ、有難うだ。

マアマア歩いた、山野草も撮れた、稚児ユリは残念だが咲かないのでは無い、楽しみは後でだ、森の彷徨いは楽しい!

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