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” ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索) ”

変わった花の名、岩屋堂のある一画に数株咲くが、今年は咲き出しが遅かった。

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”ジロボウエンゴサク”、関東以西に分布する”ケシ科”の多年草だ、たった一株、ひっそりと山際に咲いていた。



帰ってきていた次男を日進市の住居へ送って行った帰り道、長久手の”谷戸”地形の場所に寄り道した。

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谷戸(やと)とは、丘陵地が浸食されて形成された谷状の地形である。
そのような地形を利用した農業とそれに付随する生態系が自然に営まれる場所だ、5月、6月は良く通う場所だ。

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小さな水たまりはアメンボの遊び場所。

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ゲンゲも咲き乱れる伸びやかな自然の多い地、満喫して自宅へ戻った、歩いていないのでいつもの散歩道へ。

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初夏のような天気が続いていたので蜂達も活発だ、クマバチも菜の花畑を飛び回る。

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花粉玉をつけたミツバチも蜜集めに忙しい、小さい世界を切り取るのだがファインダーを覗くだけでも癒される。

岩屋堂の森を歩くつもりなので最短道を選ぶ、畦を止めて車道を歩いて岩屋堂へ向かった。

カヤランの咲き具合だけ確認しよう、寄り道した。

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数多くの花を開かせ始めたカヤラン、黄色い世界になりつつあった。

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岩屋堂の渓谷に向かっていると派手な昆虫が前に出て停まったり飛んだりしていた、”ハンミョウ”、今年の初見だ。

渓谷の右岸を滝に向かう、途中で野草の写真を撮ったが”ボケ”まくりだった、下手くそmarukeiに我ながらあきれた。

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瀬戸大滝の近くに咲いていた”カンアオイ”、ギフチョウの食になる。

渓谷の左岸に出て公園に下った。

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イカリモンガが数匹飛び交う(蝶は何頭、蛾は何匹と数えると辞書に書いてあった)、羽化の時期なんだろう。

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ウスの木の花は一つ二つ状態だった、marukeiはフリフリスカートの花が大好きだ、可愛らしい。

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ヤマブキも満開近い、森の春を告げる花。

ジロボウエンゴサク探しだ、これまで4回探したが無かった、慎重に目を凝らして探した。

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見つけた!、昨年は3株あったのだが・・・一株だけひっそりと咲いていた、ホットした、愛でれて良かった。

花曇り?、お日様隠れて白い空になった、遠い木のテッペンでオオルリが歌う。

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暗い、加工ソフトで明るくしたがこの程度の写真になった。

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かろうじて瑠璃色、今年は夏鳥の数が多い気がする、撮れないがキビタキの姿や鳴き声が多い、今後も楽しみだ。

岩屋堂入口からは歩きモードにした、ひたすら歩いた、いつもの池も素通りした。

県道手前の雑木林の中に白い木の花が見えた、カメラを取り出した。

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ウワミズザクラだった、自宅から直線で100mも無い場所、何年も歩いていて初めて気が付いた。

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小さな花の集合体、春の木の花は綺麗だ。

曇った空だが気温は高い、背中にびっしょりと汗をかいて戻った、晩下のビールは美味いだろう!!

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