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” 小さなビオトープ ”

大好きなイトトンボの季節がやってきた、たまらなくイトトンボが見たくなった。

居そうな場所は何ケ所かあるが近くで楽に行ける場所を選択、期待に胸を膨らませて訪ねた。

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”ホソミオツネントンボ”、成虫越冬するイトトンボの仲間だ、冬は茶褐色の色だが春になると青色に変化する。

数は多くはなかったが早くも子孫を残す行為をするペアも居た、訪ねて良かった。



山口の里近く、広久手の海上の森センター近くに小さなビオトープがある、冬は水抜きされる小さな池に
水を流し始めたのは2週間前、そろそろ水が溜まってイトトンボが出現している時期だ。

森の入り口手前に置き車してビオトープに歩いた、ジィ~と見つめていたらペアのイトトンボを見つけた。

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ホソミイトトンボが産卵中だった、このイトトンボも成虫越冬する、春一番に出現するイトトンボだ。

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場所を移動しながら産卵する、動きは早くは無いが直ぐに移動するので撮りにくい、追いかけるmarukei。

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この写真を撮って直ぐに見失った、何せ小さい、見つけるのは大変だ、池の周りを歩いてトンボ探し。

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ブルーのまだら模様はホソミオツネントンボ、2種類目のイトトンボに嬉しさがこみあげる。

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別の個体も見つけた、お日様が顔を出してイトトンボが輝く、飽きることのない光景だった。

ビオトープの池を後にして森に向かった、吉田川沿いのビオトープの草むらに野鳥が居た。

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ツグミだった、春の草花にたたずむ、未だ大陸に戻らるツグミ、居心地が良いのだろう、もう夏鳥の季節なのに・・。

歩いていなかったので吉田川沿いを往復することにして森に入った。

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森の道沿いにヤブニンジンが白い小さな花を開かせ始めていた。

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ウラギンシジミも綺麗な表翅模様を見せてくれる、森は気持ちよい。

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ツリバナも花芽がようやく膨らみ始めた、昨年は開花していた、今春の森の花の開花は遅い。

赤池まで歩いて戻る、か細い流れに山桜の花が散って小さな花の渦が巻いていた。

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散っても美しい桜花、空中の散り花びらは蜘蛛の巣に落ちた花、空中を彩る。

ユックリと森の空気を吸いながら出口に歩いた、一頭のシジミチョウが舞い降りた。

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トラフシジミだ、近くで撮るのは今春は初めて、前回は遠くの葉影の隙間からの写真だった。

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そして翅を広げてくれた、美しい!、ラッキーな瞬間だった、角度を変えようと動いたら飛び去った。

満足して車に戻った、イトトンボ、森の空気、そしてシジミチョウ、短距離の散歩だったが濃い自然と触れ合った。

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