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marukei山頂に立つ (岩巣山、元岩巣ピーク)

タイトルは大げさ、ほんの1時間40分の山ハイクの記録。

8月に仙丈ケ岳3,030mを登山して以来、山頂には立っていない。
精神的な渇きは登山をしていないのが主たる原因だとはわかっていた。

昼食後、妻は庭に植える花を買いに行った、一人で山のことを考えていた、そして・・・
国土地理院に山名が記載してある山に行けば渇きも軽減されるととっさに思った。

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 <岩巣山山頂で黄昏れるmarukei>

今冬、登りまくった岩巣山、あるときは東大演習林境界の藪路、あるときは鉄塔巡視路から
冒険登山、そして際付けは道なき道を岩巣山から高速道路脇までの難儀な路を歩いた。

しかし、メインルートの白岩からは一度も歩いていないことに気づいた。
このルートは最短で登れる、往復2時間もかからない、午後1時30分、お茶1本で出かけた。


上品野林道を使うと我が家から10分で白岩口に到着する。
午後1時40分、傾斜が少しだけ厳しい東海自然歩道を歩きはじめた。

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このルートは沢沿いを歩くのが特徴、従って渡渉する場所が何回もある。

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 <最初の渡渉>

緩やかで静かな山道、沢を流れる水の音しか聞こえない。

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2回目の渡渉を終えれば堰堤を巻く登りとなる、ここからは殆どが登りの区間となる。
やがて沢と道が合流する、歩きにくいがとても素敵でワイルド感タップリの登山道。

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 <沢とじゃれあいながら歩く道>

5回目の渡渉を終えれば沢が眼下にくるように登る道となる、左山の斜面に光が入ると
この時期の美しさに目を奪われる。

斜面に目をやれば

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 <落ち葉のパステル>

上を見上げれば

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 <・・・・・>

いつもは妻と楽しい会話(漫才のやりとりみたいな)があるが、本日は一人・・・
相方がいないと寂しい・・・おのずと歩む速度が上がってしまうmarukeiだった。

沢を詰めればこのルート最大傾斜で尾根に取りつく道となる。

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毎度、ヒィヒィして登っている記憶があるが、本日は苦も無く登ってゆく、体力がついたのか?
尾根に上がれば緩やかな道となり、少しで岩巣山への分岐に到着する。
時計を確認、30分も経過していないので元岩巣ピーク(499m)へ寄り道することにした。

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白くザレた道の先が元岩巣ピーク、360度の展望所だ・・・が、本日も霞で展望は×。
近くの三国山だけが良く見えていた。

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そして鉄塔160号ラインが山をつたって伸びている。

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東大演習林、戸越峠手前を通って猿投山中腹に至ると思われる、・・・marukeiの血が騒ぐ!

時間は2時10分、歩きはじめて30分しか経過していない、余裕のヨッチャンで岩巣山へ向かった。
岩巣山までは近そうだが意外と遠い、アップダウンがある、予定の10分ピッタリで山頂(480m)へ着いた。

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二等点にタッチ、最近埋め込んだのか?真新しいICチップが光っていた。
三角点から西側に行くと山名由来の岩の巣にでる、霞で瀬戸方面すら見えないが気持ちが良い。

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10分滞在で下山開始、時間的余裕があるので紅葉を楽しみながら歩いた。

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 <赤も綺麗>

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 <真っ赤も綺麗>

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 <色の混在も綺麗>

帰りたくない・・・でも帰る、往きにじゃれた沢にくれば下山地点が近い。

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濡れた1枚岩を慎重に渡れば10分ちょっとで愛車の4WDが待っている。
3時20分、無事に車に戻った。

普段の散歩に毛が生えた程度の距離・・・約4km、標高差±290mだが・・・
何故か充実した心があった、心の渇きは少しだが治まった。

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