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” ラッキーな日 ”

毎日歩いていると大当たりする日がある、この日はまさに運が良い二つの被写体に出会った、”ラッキーな日”となった。

一つ目は”サンコウチョー”との出会いだった、鳥撮の方々は何時間も待って撮る、待たないmarukeiに良い写真は
撮れないのは当たり前だ、今年も証拠写真程度が二度あった、この日は違った。

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暗い森の中で大きく姿を捉えることが出来た、marukeiには滅多に撮れない写真、別保存格の写真に満足。

二つ目は・・・続きで。



雨の予報だが刻々と変わる、降り出しは21時以降、時折太陽も顔を出す天候、ザァ~ッと雨も降る。
短い距離でも歩こう!、長靴で出かけた、最初は里の住宅地にポツンと残る田んぼ。

モートンイトトンボが生息していた田んぼが宅地になった、見れなくなってしまった、先日は豊田市の郊外まで出かけた。
昨年はその隣の田んぼで見つけた、執念だ、4度目の訪問だ、田んぼの狭い畦を4往復、そして見つけた。

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遠かったのでボケ写真になったが嬉しい瞬間だった、絶滅していなかった、メスの姿は見つけられなかった。
どうか子孫を繋いでほしいと願った、しかし、この田んぼもいつ宅地開発されるかは不明だ、そう遠くは無い気がする。

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アオモイトトンボも見つけた、宅地になった元田んぼは、アジアイトトンボなどたくさん生息していた、ここは少ない。

とにかく良かった、執念が運を呼んだ、最初のラッキーだった。

近いので海上の森、吉田川沿いを散歩することにした、森はぬかるんでいた、長靴正解だ。
花が少ない時期なので丹念に探しながら歩いた。

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路傍の水が溜まった場所に白花のミソソバが一輪咲いていた、傘が邪魔で何回も撮りなおした。

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開きかけの小さな黄色い野草、姿はオトギリソウ、ヒメオトギリ?、コケオトギリ?、ヒメオトギリソウだろう。

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暗い森にムラサキシキブの紫色が映える。

時折落ちる雨、蝶やトンボも少ない森の中、急に陽射しが出てきた、傘をたたむ。

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オオチャバネセセリと出会った、今年の初見だ、ラッキーだ。

森の突き当りで蝶を探したがまったく姿が見えない、諦めてきた道を戻った。

途中でシジミチョウが地面に停まっていた、今年の出会いNO1、歩くたびに出会う。

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ムラサキシジミ、弱っているように感じた、飛んでも1m、直ぐに地面に停まる、傍を歩いても逃げなかった。

往きに撮り忘れた植物があった、イワガラミだ、その場所に到着して撮ろうと思っていたら・・・。

羽音を大きくたてたカラスが低空でmarukeiの頭上を飛んで行った、そしてその後をサンコウチョーが数羽追いかける。
撮影を止めてカラスが飛んで行った方向に引き返した、そしてカラスとサンコウチョーのバトルが始まっていた。

巣が襲われたのだろうか、スズメより少し大きいくらいのサンコウチョーのメスがカラスに挑んでいた、オスも参戦!
たまらずカラスは更に奥の木に停まって鳴きわめく、メスは近くに停まって監視している。

オスは何処だ?、遠くの木の枝に丸いブルー発見。

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  <トリミング画像>

尾が長い成熟した真っ黒なサンコウチョーのオスが居た、青いアイリングで見つけることが出来た。

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彼は少し移動した、30cmはあろうか、長い尾、白いお腹、久しぶりに成熟したオスが撮れた、嬉しい!

直ぐにメスの方に飛んで行った、そして目の前に飛んで来たのは若いオスだった。

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近くで撮れたサンコウチョー、運が良すぎる、サンコウチョーの子育ては不思議だ、ペアになれなかったオスは
ヘルパーになって子育てに参加する、去って行った成熟したオスか目の前の若いオスのどちらかがヘルパーだろう。

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魅力溢れるサンコウチョー、撮影に時間を費やすのは当たり前だろう、運だけが頼りのmarukeiとは違う。
独特の鳴き声、”ツキ、ヒー、ホシ、ホイホイホイ”、・・(月、日、星:三光鳥の呼び名の有来だ)。

カメラの明るさ設定を変更している最中に彼は”ホイホイホイ”と鳴いて森の奥に行ってしまった。

十分に満足したのでイワガラミの場所に戻った。

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アジサイ科だが蔓性の植物だ、このイワガラミは大木に巻きついて高さは10m近くにも咲いている、山地の植物。

また陽射しが遮られて雲の世界になってきた、降られないうちに戻ろう、長靴ドタドタで車に戻った。

” 超ラッキーな日 ”、こんなこともあるので毎日の散歩は楽しい、雨でも出来るだけ歩こう。

長期の雨模様の予報、撮りだめもするが歩きたい、さてどうなるやら、昨夜からの雨は激しく降り続いている。

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