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” 撮影散歩 ”

撮りたい花があった、森が近い里に咲いているはずだ、森は雨のぬかるみだらけだろう。
それなら被写体を探しながら里や森の近辺を歩けば一石二鳥だ、海上の森近く、山口の里へ車で向かった。

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撮りたい花は”ウマノスズクサ”、例年通りにフエンスに絡まりながら咲いていた。

名前の由来は、花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから命名されたという説がある。



海上の森センター手前の空き地に置き車、田んぼや畑の際道を歩いた。

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不思議な事もある、marukeiがこの里を歩くとかなりの確率で電車が通る、本数が多い訳ではない。
中央線高蔵寺駅から瀬戸市を縦断、豊田市経由でJR岡崎まで行く愛知環状鉄道、これに乗れば海に行ける。

例年愛でる場所へ到着、畑のフェンスを眺めた、咲いていたウマノスズクサ。

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本当に不思議な花の形をしている、撮れて満足した。

里を下って田んぼの際でイトトンボを探したが見つけられなかった、吉田川沿いに出て小さなビオトープに歩いた。
トンボ狙いだ、下側の池にはやはりいなかった、小川沿いを上の池に向かって散策した。

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キイトトンボを見つけた、更に遡る。

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遠くの葉っぱにホシミスジが停まっていた、次々に見つかる被写体、撮影散歩は楽しい。

上の池に到着、トンボたちが飛び回る、そして停まる。

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今夏の初撮影、コシアキトンボだ。

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真っ赤っかなショウジョウトンボ。

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横幅の太い尾はハラビロトンボ。

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ひっそりと小さなトンボ、ヒメカアネだった、小さなビオトープはトンボ天国だった。

池から森の入り口に向かう出口・・・閉鎖されていた、山口ホタルの会と看板、そうかホタルの季節は出入り禁止。
戻ったら距離を歩かなくてはならない、”エイヤッ!”、短い脚でガードレールを跨いだ。

森に入った、予想通りのぬかるみ、長靴正解だった、オトギリソウを探した。

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今夏はオトギリソウに運が無い、半開きの”ヒメオトギリソウ”が一輪、前回もそうだった、仕方が無い。

森の奥に進んだ、野草もなにも無し、適当な場所で戻る事にした、”グエッ!”、サンコウチョウのメスの鳴き声だ。

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これはラッキーだ、少々ピントは甘いがブルーアイのサンコウチョウのお嬢様を撮れた。

森を出て車に戻った、次は海上の森だ、駐車場へ移動した、四ツ沢までを往復したが被写体には恵まれなかった。

まだ散策したい、モートンイトトンボ探しに五度目の挑戦をすることにした。

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移動途中でハスの花を撮った、空き地に停めて田んぼに向かおうとしたら美しい蝶が目の前に飛んで来た。

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”アオスジアゲハ”、綺麗な個体だった、運が良い、モートンにも出会えるかな?

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一頭だけだったがモートンイトトンボのオスに出会えた、必死に田んぼの狭い畦を3往復、メスは探せなかった。

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子孫を繋いでほしい貴重なモートンイトトンボ、今夏もそろそろ最後だろう。

三ケ所を歩いた被写体探しの散歩、それなりに距離も歩けた、そして被写体にも運にも恵まれた午後だった。

雨は少ないが梅雨空が続く、床屋に行って短くカリアゲた頭は涼しくて快適だ。

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