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”アケボノソウ”

暑い時は・・・”涼しい森へ”、毎日出かける事は無いが見たい野草もある、迷わずに向かった。
涼しい森の中、そして一株だけだが咲いて迎えてくれた野草。

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”アケボノソウ”、森の中に星形に開いた花。

名の由来は、花被片にある模様を夜明けの空(曙)に見立てたものと言われている、危惧種でもある。



連日の猛暑にくたびれる身体、散歩や散策を継続するには森や里を交互に訪ねることが肝要だ。
そろそろ森へ、海上の森に撮りたい野草が咲いてる、必須の凍った氷嚢を首に巻いて歩きはじめる。

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ウリカエデのプロペラが赤く染まりだした、森も秋の景色に移行し始める。

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クサノオウが返り咲いていた、野草の少ない時期なので黄色の花が嬉しい。

四ツ沢までの市道沿いは草刈りがされていてまったく野草や雑草の姿が無い、黙々と歩いた。
オケラの様子を見に四ツ沢から少し奥に寄り道した、まだ咲いていなかった。

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オケラの側の笹にキンモンガが停まっていた、久しぶりの出会いだった。

市道に戻った、刈られ残った草場にピンク色が目に入った。

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刈られずに残っていた”アカバナゲンノショウコ”、大好きなフウロ属の野草、頑張って咲き続けろ!、と祈った。

市道は木陰もあるがカンカン照りの道も多い、森の入り口が遠く感じた、暑さから逃れたいmarukeiだった。

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森の中に入った、適度な湿り気と陽射しの当たらない森の中、10度以上も違うと肌が錯覚してしまうほどだ。

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毒々しいが鮮やか色のキノコが森を飾る、秋が進んでいる、真っ直ぐにアケボノソウの場所に歩いた。

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一株だけだが綺麗に咲いて迎えてくれた。

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蜜腺に群がる蟻もいなかった、アケボノソウ・・・今年も愛でれた。

そのまま森の中を進む、途中に小さな野草が咲く場所がある、その場所で野草を探すことにした。

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”サワオトギリソウ”が咲き残っていた、多くの数が咲いていた、思いがけないプレゼント、来てよかった。

そしてもっと驚きがあった、紫の小さな花、この場所に咲いているとは想像もしていなかった。

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”イボクサ”が咲いていた、是非にも見たい野草だった、今年の初出会い、ダブルプレゼントだった。

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モノサシトンボも居た、この場所は小さな小川が流れている、そして日の当たらない森の中、適度な湿気、良い環境だ。

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ヒヨドリクサも可愛らしく咲いていた。

たった20mの森の路傍、素敵な場所だと改めて思った、森の出口は近いが進むのを止めた。
出口から海上の里へ歩けば周回となるが里は暑すぎるだろう、涼しい森の中を戻った。

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森の入り口ゲート付近にポントクタデの群れ咲く場所があった、気が付かなかった、可愛らしい花を楽しんだ。

暑い市道は早く通り過ぎたい、寄り道せず、キョロキョロせずに四ツ沢に戻った。

9月の中旬近い、そろそろツルニンジンが咲いても良いころだ、探しながら歩いた。

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”ツルニンジン”、俗称は”ジイソブ”、蕾がついて膨らみ始めていた、後1週間?、楽しみだ。

駐車場についてホットした、カーエアコン最強で車内で涼んだ、自然の天気、文句を言っても仕方が無い。
大陸の高気圧に囲まれたい、快適な秋日和、そして”散歩日和”が待ち遠しい。

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