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”明智の森散策ー(沢の野草編)”

岐阜県恵那市明知町、寒天列車で有名な鉄道と日本大正村と名付けられた大正時代の建築物や
美人画の”竹久夢二”の作品などを鑑賞できる村がある、その村に隣接して”明智の森”がある。

標高500m~700m以上の山や森が連なっている、この森では亜高山の花、森の花、など等
自生する貴重な野草たちを愛でる事が出来る、その代表的野草、絶滅危惧種でもあり極めて貴重な野草を愛でた。

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”シラヒゲソウ”、森の沢沿いに白く輝いて咲き群れている、自生だ、この時期に是非にも愛でたい野草、妻も喜ぶ。

明智の森の散策写真、沢の野草と森の野草の2回にわたって記事にすることにした。


そとそろ行こうか?、毎年同じ時期に訪ねる明智の森、自宅から山間の信号のない国道を走る。
直ぐに土岐市の郊外、瑞浪市の郊外と走り抜け30数分で明知町に入った、森の駐車場まで40分、遠くは無い。

場所はわかっている、標高530m付近の森の中の小さな沢に入った、白い花のお出迎えだった。

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昨年よりも数は減っていたような気がした、沢沿いより森の中の数が少ない、これは森で咲くシラヒゲソウ。

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保護策も無い、従ってマクロでも撮れる、踏まないように気を付けて見て回る。

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ユキノシタ科でもある、和名は白色の花弁の縁が糸状に切れ込んでいる様子を髭に見立てたことに由来すると言われる。
準や絶滅危惧指定は22都道府県にもおよぶ、貴重な野草だ。

シラヒゲソウが咲く沢にはいろんな野草が咲く。

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”シコクママコナ”。

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色合いが可憐な野草、数も多い、この地を訪ねるのはこの野草も見たいからだ。

アカバナを探したが見つけられなかった。

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その過程で見つけたのはチジミザサ、我が近所でも見られるが大きい気がした。

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”キセルアザミ”。

そして低山から亜高山で見られる野草を見つけた。

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”イワショウブ”。

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低山帯や高山帯で見られる野草、尾瀬や谷川岳が有名だ、近くで愛でられる貴重な森の野草。

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沢沿いを飾る”サワギキョウ”、これも秋の湿地の代表花だ。

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沢の水辺に数多く咲いていた、森の斜面にも可愛らしい野草が咲いていた。

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”ツルリンドウ”。

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小さくて愛らしい、昨年より数が増えていた、探すのにも苦労しなかった。

もっと散策したいがマクロレンズと特殊三脚をもったオジサン登場、口の訊き方がよろしくない。
”他に咲いている場所は無いかネ!”、初対面のmarukeiに言う口調ではない、喧嘩しても始まらないので
相手にしないことにした、シラヒゲソウの群れの手前に三脚とカメラを設置、通り抜けもできない、マナー悪し!

この森にはまだまだ見たい野草がある、沢を後にして他の場所を二人で散策した、野草もたくさん見つけた。

===”明智の森散策ー(森の野草編)”に続く===

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