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”稲架掛け(はざかけ)風景”

我が地区もそうだが最近の稲刈りは稲刈り機で刈り取り、脱穀まで一連の作業で終えてしまう。
従って昔ながらの”稲架掛け(はざかけ)風景”を見る事が少なくなった、marukeiの幼いころは当たり前の風景だった。

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その風景が見られる場所が近くにある、綺麗な”稲架”に稲が干されていた。

農家の人は手がかかるだろうが・・・懐かしい景色に思わず笑顔になった。



足らない食材を買った後、目まぐるしく変わる天候なのでそのまま車で近くの曽野地区まで走った。
道路脇に車を停めて田んぼを見回した、期待した景色があった。

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一部だが稲刈り後の天日干し風景が見られた、中に入れないので車に乗ったままで撮った。

他車の邪魔になるので撮影は止めて曽野の里の空き地に置き車、山間の里を散歩した。

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冷たい風が吹いて急に空が暗くなった、雷も鳴る、降られたら何処かで雨宿りだ、里の一周に向かった。

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曽野の里は稲刈りは進んでいなかった、黄金の稲穂が垂れて風に揺れる。

機械を入れるために一部を手作業で稲刈りした田んぼがあった、そして・・・

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稲架では無く”ガードレール掛け”の天日干し、何でも利用する知恵者がいる。

9月19日の記事で紹介した曽野の里はシャクチリソバが川沿いに群れ咲く里だ、当然だが川沿いに歩く。

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満開状態、川沿いは隙間なくシャクチリソバの花が咲いていた、蝶も集まる。

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大好きなウラナミシジミが数頭いた。

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裏翅も表翅も美しいシジミチョウ、うっとりだ!

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ジャノメチョウ。

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コチャバネセセリ。

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ツバメシジミ。

歩くより止まる回数が増える川沿いの道。

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ゲンノショウコと黄花カタバミのコラボ、シャクチリソバ以外の野草も楽しませてくれる。

歩ける場所まで歩いた、行き止まりでお茶休憩、眺めていたら蝶が飛んで来た。

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スィ~スイッ!、独特の飛び方はコミスジだ、停まるまで追いかけた、撮影後に逆方向に振り向いたら・・・。

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花では無くガードレールにウラナミシジミが停まっていた、この地区は人も蝶もガードレールが好きなんだ。

蝶には理由があった、他のウラナミシジミとバトルの最中だった。

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バトルを制したのは翅が傷んだ個体、悠々と花に停まった。

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バトルが好きなんだろうか?、翅の傷みは2ケ所だった、この個体の色も綺麗だった。

数えきれないほどに群れ咲くシャクチリソバ、花をめぐるバトルでは無さそうだ、相手を探しているのだろう。

”ポツン”、雨が落ちてきた、傘が無いので戻ろう、民家の多い道を選択、いつでも雨宿りが出来るからだ。
幸いにポツンだけで済んだ、急ぎ足で車に戻って安堵した。

稲架掛けの景色を見て、大好きな蝶や花を写して、言うことなしの散歩だったが歩いた距離は短い
消費カロリーも少ないだろう、風呂上がりの体重計に乗るのが心配だった。

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