FC2ブログ

”ため池の鴨たちと瑠璃色の君”

山頂公園付近をモミジ狩り散策した後は目的地の溜池に向かう、往復2.5kmのウォーキング開始。
林道は幅広くて歩きやすいが、往きは全て下り、当然に帰りは上り一辺倒、身体の負荷に良い。

IMG_1283_2019111415491465b.jpg

標高400m近くにある砂防溜池、目論見通りに”キンクロハジロ”が遊ぶ、潜水得意のカモだ。

ここは紅葉した木がなかった、例年なら池の水鏡に赤や黄色に映し出されるが・・・静かな池には変わりは無かった。



潮見の森を訪ねた時の必須事項、まずは標高400mにある薬草園に寄り道することだ。
車を停めて薬草園に歩いた、ついたとたん、奥の森からルリビタキの声がする、野草は後回しだ。

園を縦断して電気柵を乗り越えて森の中へ入った、声は近い、道も無くなったが歩いて探した。

IMG_1241_20191114154834edd.jpg

森の奥の枯れ枝に彼はいた、ルリビタキの♂、綺麗な”瑠璃色の君”、望遠しようとしたがレンズエラー発生。

IMG_1242_20191114154834d6c.jpg

カメラの電源をOFF/ONして再トライ、ピンボケだった、そして彼は飛んでいった、しばらく待ったが戻って来なかった。

諦めて園内に戻った、最初はセンブリを探した、かろうじて咲き残っていた。

IMG_1246_20191114154833c2a.jpg

前回は多くの花が咲いていたが5輪だけ残っていた。

IMG_1244_20191114154834c82.jpg

今秋のセンブリの見納めだ、清楚な花を愛でる事が出来た、来年も楽しめそうだ。

IMG_1239_201911141548355b6.jpg

リンドウも咲き残っていた。

IMG_1240_201911141548343e2.jpg

花も終わりに近い、残りの花数も少なかった、他の野草を探したが咲いてはいなかった。

車に戻ろうとしたら奥の森から再びルリビタキの鳴き声、警戒音も聴こえる、複数いるのだろう。
またもや森に向かわざるを得ない、チャンス到来だ、最初に写した場所より遠い森の中、道なき場所を歩いた。

縄張り確定の行動だろう、警戒音とともに動く姿を捉えたが森の奥、見失った、粘った、そして遠くに見つけた。

IMG_1257_20191114154901e3a.jpg

我がカメラの限界と技量が無いmarukei、これが精一杯の証拠写真だけが撮れた、満足ではないが嬉しい出会いだった。

鳴き声は更に深い森に移動した、巡回して戻るのには時間がかかるだろう、諦めて車に戻って山頂公園に走らせた。

紅葉を愛でてから大洞池と呼ばれる溜池に向かう林道、一昨年、出会った5歳の男の子に”オニギリサン”と呼ばれた道。

IMG_1284_20191114154914dc7.jpg

木の実を啄むヤマガラなどを楽しみながら歩いた、20分もかからずに池に到着した。

IMG_1273_20191114154901a75.jpg

山頂付近は紅葉し始めていたが池の周りは色づきが鈍かった、池の周りを一周してたたずんだ。

IMG_1276_20191114154901e06.jpg

静かにしていたらキンクロハジロが泳ぎだし始めた、金色の目、♂のキンクロハジロ。

IMG_1275_2019111415490123b.jpg

お嬢様方もお出ましになった、一周した時は何処かに隠れていたのだろうか、ゾロゾロとお出ましだ。

IMG_1281_2019111415490099a.jpg

潜ったり、羽ばたいたり・・・見ていて飽きる事のない風景に和む心。

IMG_1277_20191114154900097.jpg

秋色になりだした水草のキャンバス、静かな池と新鮮な空気、静まり返った森の開けた地、帰りたくなる。

戻り道は上り一辺倒、つとめてユックリと歩を刻みながら歩いて戻った。

2時間以上の散策と散歩、モミジの紅葉、ルリビタキ、カモ、野草、等など自然に接した心地良い時を過ごせた。

コメント