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”晩秋の海上の里”

寒さは増したが快晴の空になった、日中の気温予想は12度、森は寒いだろう。
久しぶりに訪ねたくなった海上の里、厚着で出かけた、森も里も晩秋の景色だった。

里に向かう途中、フラフラと元気なく飛んで来た蝶、葉に停まって翅を広げてくれた。

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ムラサキシジミだった、11月末、こんな寒い季節に出会うのは初めての経験かもしれない。

晩夏以来の出会い、そして大好きなシジミチョウ、寒さに耐えて生きているのだろう、美しい紫色だった。



森間の里の景色も見たい、毎秋に見る柿の木も撮りたい、欲を言えば野鳥も撮りたい。
寒いので上衣4枚のレイヤード、冬用のパンツで歩き出す。

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市道沿いの森の木も落ち葉色になっていた。

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北風にハラハラと木の葉が舞い落ちる、頭に落ち葉を感じて見上げる空、冬の気配を感じながら歩く。

往きは里まで歩き通そうと考えていた、帰りは散策モードで戻る、1.5kmの道のりを淡々と歩いて里に向かう。

歩き出して27分、里に着いた。

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草紅葉も始まってすっかりと晩秋の景観になっていた海上の里。

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お目当ての柿の木、例年のように柿の実をタワワにぶら下げていた。

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サテライトの軒先は干し柿づくりの柿の実が吊り下げられる、土壁と干し柿・・・昔を思い出す。

来た道を戻る、散策モードだ、辺りを見回しながら楽しみながら歩く。

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黄色い花を見つけた、”ダイコンソウ”だった、6月~8月の森の野草、晩秋に咲いている、返り咲きに拍手だ。

四ツ沢に着いたら野鳥探しだ、篠田池方面に歩いた。

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落ち葉の黄色い道を野鳥を探しながら奥へ進む、400m位歩くと堰堤がある、そこで引き返した、野鳥はいなかった。
戻って山柿の木の前で少しだけ野鳥を待った、この柿の実をヤマガラやメジロが食べにくる。

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直ぐにメジロが飛んできて熟した柿を啄む、ヤマガラも飛んで来た、が、ヒヨドリが来て小鳥を蹴散らした、憎い奴だ。

諦めて例年ルリビタキが来て木の実を啄む木が見える場所で待つことにした、待つこともなく飛んで来た。

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ルリビタキのお嬢様だった。

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鳥運が良い、愛くるしい目が大好きだ。

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瑠璃色の後ろ姿も見せてくれた、サービス満点。

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羽ばたいて木の実に近づく。

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食後はスマートな姿で”ヒッヒッ!”と鳴く、そして飛び去って行った。

満足したので戻る、700m歩けば駐車場、足取りは軽かった。

晩秋の海上の森、久しぶりの訪問だった、落葉が終わると野鳥を探しやすくなる、冬場は訪ねる回数が増えそうだ。

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