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晩秋の里と森

先日歩いた海上の里と森。
漂う晩秋の匂いと暗い森の寂しい雰囲気を味わってきた。

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 <ひっそりとした海上の里風景>



相変わらず喧噪の最高点に達した岩屋堂を含む散歩道を避け、午後遅くに海上の森に出かけた。

居るはずの野鳥愛好家さんが見えない、ちょっと拍子抜け、遅い時間なので里へ出て、物見山林道経由で
歩くことにした。

四ツ沢に向かう路傍には秋の花が残っていて嬉しい。

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四ツ沢を過ぎて里へ向かうと・・・野鳥とカメラをこよなく愛する方々が居た。

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本日は”ルリビタキ”がお目当てらしい、サッパリ出てこないと嘆いていらした。

上を見て左右を見て歩く、後ろから来たmarukeiより年配の方にアッサリと追い抜かれる始末(泣)
”ヤマツツジ”が返り咲き!

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この季節にツツジの花が見られるのもおつなもんだと一人うなずく。

海上の里へ着いた、何もない人もいない・・・静かな里。
marukeiを追い抜いた年配の方が大きなポリ袋にいっぱいの柿を入れて戻ってきた。

”往きは手ぶら””帰りはお土産”と話しかけたら満面の笑みを返してくれた。

  ”破顔一笑”という言葉どおりのお顔だった。

猪除けの扉を開けて物見山林道へ向かう、野鳥の囀りに見渡すと・・・

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 <百舌鳥>

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 <ホオジロ>

野鳥の囀りも何故か物悲しく感じたmarukeiだった。
畦道に掘っ建て小屋、何か置いている。

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2種類柿とわずかな里芋だった・・・100円、袋もある・・・悩んだmarukei・・財布忘れていた!

人工池の脇に紫の色、ツリガネニンジンが咲き残る,marukeiの大好きな花だ。

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 <花と実が共存>

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ツリガネは理解できるがニンジンは?どうしてこの名前になったのか?

やがて物見山林道に入ると暗い檜の道となる、日は西に傾いて森は暗い。
木々の間から光が入るとホットする。

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暗い森は足早になってしまう。

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短い距離だが長く感じてしまう暗い道。

   一句:” 晩秋の 森におどおど 足動く ”

明るい道に出て元気がでるmarukei、西日が木々に隠れ、高い所だけが照らされる時間に駐車場に戻った。

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一日の終わりを散歩で締めくくる、贅沢な自分を感じてしまう。

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