FC2ブログ

次男とお山 (大谷山425m、弥勒山436.6m)

2週間前から誘われていた。
父親の心を読んでいたのだろう、山で飯が食いたいと言う。
息子が日曜の夜勤があけて帰宅した、1時間30分の仮眠を取ってもらい、10時過ぎに息子とお山へ出かけた。

IMG_0425.jpg

愛知と岐阜の県境、通称愛岐三山、大谷山と弥勒山だ、この山はあまり好きではない。
理由は何時登っても人が多い、そして山頂には年配の男女が居座っていて”俺山”的な雰囲気
野鳥の餌付けや登山者の監視をしているようで落ち着かないのが理由だ。

しかし、近くて展望に恵まれているのは事実、そこでマイナーなルートで登り、静かな場所で
山飯を食らうルートを設定した。


月曜の10時30分過ぎに駐車場に到着…早駐車スペースが無い、苦労して確保して出立。
月曜は植物園は公休日なので外周を回る散策路に突入。

(本日のルート)

otaniMAP1202.jpg
*この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである。

植物園の外周から送電鉄塔巡視路を使って大谷山へ直に登る、たぶん誰にも会わない静かな登山となる。

IMG_0403.jpg

里はマダ秋色、動物園の脇から入る。
快適な外周散策路、少々のアップダウンは足慣らし、気持ちの良い森、息子も満足している。

DSC00212.jpg
 <竹林も伸びやか・・・次男のsony1600万画素のデジカメ提供>

植物園の端っこ、梅園の上から送電鉄塔道が始る。

IMG_0407.jpg

竹の危うい橋を渡ればローカルな路。

IMG_0408.jpg

送電標識を見て左折、山道に入る。

DSC00221.jpg
 <画像:息子提供>

光が入った雑木林は秋色、息子も撮影で忙しい。

IMG_0410.jpg
 
IMG_0409.jpg
 <光が入った雑木林は美しい>

沢とお別れすれば尾根への急登が始まる、このルートは直登で急な区間が3ケ所あるので少々辛い。

DSC00220.jpg

父親の哀愁に満ちた背中を撮ってくれていた、急傾斜の始り。
ゼイゼイしながら登る、この先はモット大変と言ったら笑っていた(余裕の若人・・・フン!)

尾根直登の終点が遠くに見える、あそこまで頑張れば傾斜が緩むと言ったら・・・またも笑っていた。

IMG_0415.jpg
 <辛い辛い斜面、遠くに小さく見える青空が頑張る気力を奮い立たせる>

歩きはじめて52分、ようやく大谷山に到着。

IMG_0416.jpg

傾斜がきつい分、それなりに時間がかかった、好天だが霞がひどくて展望は×!
それにしても体力の違いが凄い、平然としていた若人・・・元気な顔が嬉しい。

ここからは東海自然歩道、お客も多い、弥勒山へ向かう。
弥勒山の山頂取りつきは激階段の100m、marukeiはここを休みなしで登った経験は少ない
毎度ヘロヘロになる、息子を先に行かせた・・・早い早い!

IMG_0417.jpg

marukeiはマイペース、休まず頑張る。
ものすごい差がついた模様、後20m・・・待ちくたびれたお兄さんがカメラを構えていた。

IMG_0419.jpg

自宅で見たら疲れ切ったmarukeiが撮られていた・・・即刻に写真不採用が決定されたことは言うまでも無い!
山頂は予想通りの賑わい、そして予想通りの餌づけと四方山話、監視の方々は陣取っていた。

餌が欲しい小鳥が飛び交う、そして餌を啄ばむ。

IMG_0422.jpg
 <シジューカラ>

IMG_0423.jpg
 <餌をくちばしに挟んだヤマガラ>

近くで撮影できるので写真は撮れるが・・・野性を餌付けして何になる・・・と、毎度に思う。
新しいカメラでシルエット風に撮影してみた。

IMG_0429.jpg

慣れないことをしてしまったmarukei。

オシャベリに忙しい主たちの前で休憩、三色団子のおやつを食べた。
ここで山飯は考えていない、1時近くなるが静かな場所へ行くつもりなので出発。
(ベンチを動かした息子に・・主が元に戻せと注文・・・やっぱり監視していた・・・仕方ないか)

霞んでいるが入鹿池、明治村方面を撮影して反対方向に下山開始。

IMG_0427.jpg
 <右上に本宮山と入鹿池が展望できた>

此処は慣れた道、通常の下山ルートを止めて多治見方面に進む、そして適当に斜面を下った。
弥勒の森から続く山道に合流した(後からわかったが正規のルートは工事通行止めだった)

午後1時近く、ここに来れば毎回昼食を取る静かな沢沿いの園地に到着、待望の飯!
今回は”ジェットボイル”を運んできていた。

IMG_0446.jpg

アットいう間に沸くお湯、美味い!カップヌードル、息子大満足。

IMG_0447.jpg

メンチカツパンは半分こ、魚肉ソーセージも半分こ・・・コミニュケーションも弾む!
”やっぱり山はイイナ!”
たっぷり楽しんだ、帰るのも惜しいがそうもゆかない、息子に歩くGPSとおだてられて快適な歩みのmarukei。

ここで左折・・・アレ! 通行止めの看板、(ここでわかった)我々は通行止めの区間を歩いていた。
突破するわけにもゆかない、工事車両も通る・・・迂回路案内に従った。

IMG_0449.jpg
 <迂回路をゆく息子>

直ぐに県道へ出た、旧19号の側だった・・・ウへェ~!戻るのが大変!
狭い舗装道路をひたすら歩いた、山を見ればそれなりに美しいので気が紛れた。

IMG_0450.jpg

楽しい楽しい3時間も無事に終了、息子は大満足・・・イエイエこちらが感謝!
普段はすれ違う時間が多かったがコミニュケーションも大いにとれた、家族の気遣いもわかった。

帰りに小さなスーパーへ寄り道、息子のビール(我が家の第三の酒は遠慮だと・・・フン!)と
小さなウナギとサーモンの刺身をご苦労様プレゼント!(marukeiの小遣いが底をついた)

夕げは家族4人、楽しい食事になった。

コメント

トラックバック