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歩ける時間は貴重

母の入居準備で忙しい、契約先との打ち合わせは時間が折り合わず延期となった。
ポッカリと空いた午後、貴重な時間、母の生活準備を兼ねて歩こう・・・またもや8.3kmも歩いてしまった。

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東海環状道路、瀬戸品野ICに近い陽だまりの斜面に早、芝桜が咲いていた、ほんわかな美しさだった。



ワンルームマンション、生活用品は当然に自前、年寄りだからといっても最低限に必要な物
又、気楽に過ごせるアイテムも必要、小さいながらテーブルと椅子は必須、それでも新品はもったいない。

自宅から歩いて30分、国道363沿いにあるブラジル系の人が経営するなんとなく怪しげなリサイクルショップに
出向いた、綺麗な食卓があった、安くは無い、届ける料金は1000¥と安いが躊躇した、妻と相談するとして
店を後にして脇道に入った、大学一部移転のあおりを受けて空になった元学生専用のアパートに垂れ幕!

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中高年向きの垂れ幕・・・母の居住で苦労したmarukeiには余計に目立つ垂れ幕、風呂なし、トイレ共同、飯なし
3万5千円、入る人もいないだろう。

帰ろうかと思案したが先を見ると歩きたくなる、ICから先は昨年に苦労して歩いた岩巣山バリルートの終点
中洞地区に行ける、足が勝手に向かっていた。

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 <上天気、歩いても晴れ晴れな気分>

品野は小さいながら陶器関連を生業としている家庭も多い、中洞地区もそうである、そして古い香りも残る里。

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廃屋、ドブ川、昔の家が立ち並ぶ、マアマアの風情がある、少し進むと直ぐに畑と山が迫る。

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右は高速道路のIC、正面に岩巣バリルートの終点、鉄塔163がそびえたつ、疲れきってたどりついた昨年を思い出した。
少々急な坂を登りつめると高架橋の下につく。

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正面左の藪漕ぎ、そしてその先の人知れない沼、山鳥の叫びが脳裏を駆け巡る・・・あまり行きたくない場所だ。
高架橋に沿って進むと雑木林に入る道となる。

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里としては高い雑木林だが何処かへ出るだろうと考えて入って行った。

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靑テープがあるので人が入っている証拠、降りとなったがドンドン進む。

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痩せ尾根になって道は不明瞭になってきた、歩くのには支障がないので尚も進むと。

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昔の巨大なアナログアンテナが無造作に3本捨てられていた、ここから道は無くなった。
藪をかき分けて進む、里はマダマダ下、果たして降りられのか?

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木に掴ってズルズル降ったが・・・四方が崖、危険なのであきらめて戻った、戻る道は倍以上疲れる。
登り返しの途中に薄い道形発見、行ってみた。

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道とは言えないが彷徨のmarukeiには道に見える、右に落ちないように進むと突然に民家の庭先に飛び出した。
敷地に入らぬように泥んこを漕いで下に行くと墓地、階段をおりたら国道に出た、安心した。

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何の事は無い、中洞のバス停から一つ区間の上にでたのだ、苦労の割に成果なしだった。
小川の淵に国道と並行する狭い道が続いている、ここからはblog用の写真を撮って歩こうと考えた。

路地は暗い、メジロが囀るが露出不足、空抜け写真になった、レタッチして少しは良くなった。

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爺様3人がチェーンソーで何やら彫刻を作っていた、話しかけられそうになった、先日の語りオッチャンを
思い出した・・・長くなりそうなので挨拶だけで遠ざかる、そして遠目から写した。

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古い香りの路地を雰囲気よく撮りたいが・・・逆光で撮る技術が無いmarukei。

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不出来に不満たらたら・・・勉強シナクチャ!

国道に出たら帰るだけ、廃業した陶器屋の前に素地を天日干しにする台置きの名残が淋しそうな景観を醸し出す。

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ICを超えて先を急ぐが帰る距離は長い、ノンビリとゆっくり歩いていつもの道で戻った。
自宅近くの雑木林でツグミが鳴く、痩せたツグミだった。

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帰って調べたらまたもや8.3kmも歩いていた、靴にも少し慣れた、暫くは忙しいので貴重な時間となった。

やること沢山、心配事も沢山・・・ため息を連発するmarukeiの日常は続く。

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