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入道雲(私の心は夏模様)

多治見市の隣町、瀬戸も暑い。。。真夏日だ!
海上の森、屋戸川に向かう尾根から猿投方面の青空に入道雲がわく。

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6月が近いとはいえ”夏景色”こんな風景と体感する暑さが”心の夏模様”を奏でてくれる・・・季節は夏!



早朝、長男が名古屋へ帰るので高蔵寺までアッシー君、妻はトレーニングジムへ・・・
午前中は本を読んだりして過ごした、昼はカップ焼きそば、妻が帰るまで待てないので身支度して出かけた。

気になる道がある、前日に地形図で綿密に調べておいた、海上の森、赤池から先へ進む道の探索。
海上の森センターに駐車、毛虫用の笹竹とお茶1本を腰にぶら下げて歩き出した。

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珍しく野鳥の鳴き声も聞こえない、この時期はカメラの放列も並ぶが?・・・静かだ、雑草の中に咲くヒメジョオン
小さな生き物の世界、静寂な森の歩きで心が浄化されてゆく気がする。

第一池の畔で野鳥が飛び交う、エナガ、相も変わらずすばしっこい、ある枝にAFを合わせて待った、ドンピシャ!

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食べ物豊富なこの時期、プックリとふくれたエナガだった、良く食べ良く遊んでいるのだろう。

誰とも出会わない、そしてサンコウチョウのポイント・・・誰もいない、ウソ!何が起きたのか(後で知ることになった)
サンコウチョウの鳴き声も聞こえない、まるでキツネにつままれているようだ。
本日は鳥撮ではないので赤池に向かった。

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 <何もない静かな赤池>

池の端から横の森に入る、”一般者立ち入り禁止””マムシ多い”の看板から池縁の狭い道をゆく。
倒木を乗り越えたり笹カブリの薄い道を池の奥に向かった。

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流れにあたって道は途切れた、少々の段差から川の砂地に飛び移った、奥の湿地だった。
突如、目の前にカワセミが甲高い鳴き声とともに飛来、奥に飛んでいった、たぶん池があるのだろう。

湿地を進むとさらに奥に湿地が続いていた、そして歩く場所が無くなってしまった。

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川を渡って湿地の奥に行くか・・・長靴が必要かも?地形図で調べてあったので左の斜面を調べた。
靴の滑り跡があった、やはり尾根に向かう斜面を登るのが正解、相当に急な斜面に取りついて登った。

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登りきると枝尾根の歩きやすい道となった、どこでも歩ける、そしてどこへ出るかも確信となった。
暫く尾根を歩くと予想した一般ルートの尾根道に合流、一般ルートからは入れないように木止めがされていた。
あっけなく目的達成、時間があるので尾根の5差路から屋戸川に向かう尾根を歩いた。

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marukeiが海上の尾根路で2番目に好きな明るい尾根路、開けたところから青空と鉄塔が見える(冒頭写真)
入道雲を見て夏を感じた、心が浮き浮きしてくる、夏はデブの汗かきで好きな季節ではないが夏空は好きだ!

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ネジキだろうか?白い釣鐘をぶら下げていた。

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夏ハゼも可愛い、木の花は小さいものほど可憐だ、そして色も良い。
屋戸川に向かう手前から湿地に向かった、トンボ期待だったがあまり飛んでいなかった。
大学の博士みたいな風貌の方が大きな網を持って湿地の木陰で休んでいた、昆虫の調査かも?

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 <シオカラトンボ>

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 <イトトンボ:子孫繁栄行動中>

湿地を後にして周回道を5差路に戻った、そして赤池の手前にでる道で吉田川沿いに戻った。
1時間30分経過していたがカメラマンもいない静かな地のままだった。
休憩を兼ねて日の当たらない場所で涼んだ、10分たってもサンコウチョウの鳴き声はしない。
ようやくお一人がやってきた、カメラの事などを話していたらもう一方、よく見るお顔の方、知り合いみたいだ。

そしてサンコウチョウの話になった、お知り合いから悲惨な話が飛び出した・・・
月曜日は早朝からカメラマン多数、その中の一人が営巣している森に突入したらしい、それが原因で営巣放棄を
したらしい、次の日からサンコウチョウの鳴き声すら聞こえなくなった・・・そしてカメラマンも来なくなったとか。

marukeiのblogでも載せたオオルリの虫をくわえた♀、直ぐ近くに巣があったことはmarukeiも知っていた。
同じ月曜日・・・巣ごと持ち去ったカメラマンがいたらしい、8匹のヒナ、一匹は死んでいたらしい。
オオルリのツガイは悲しくも全て失った・・・鳥撮・・・マナーが悪いとの評判どおり、悲しい!

お二人はヤブサメを探すと言って赤池方面に行かれた、と、直ぐにサンコウチョウの鳴き声・・・
頭上を2羽が飛び交った、暗い、狙う暇もない、適当にレンズを向けてシャッターを切った。

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左は尾羽が短い若い♂みたいだ、右は長い尾羽と青いアイリング、おとなの♂。
こんな写真でも嬉しい、精一杯だと思う、もう少し粘ればと思ったが静かにしておいた方が良い、又に訪ねればよい。

笹竹を振り回しながら帰った、駐車場で毛虫チェック・・・6匹お持ち帰り、払って自宅へ戻った。
・・・・・着替えの後の洗面所、妻から退治命令、着替えた服からもう1匹・・・床を這っていた。

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